幸福はどうやって我々を健康にするのか?

前々回紹介したケリーターナー博士のサイトからです。病気から回復する人々の研究を進めていると、人間はどのようにして幸福になるのかがわかります。つまり、どうして病気になったのか?そしてその原因を取り除いたり、矯正することで病気が治ってゆくことを目の当たりにすると、治癒とは健康であることと同じ意味だと分かります。幸福になるために病気になったと感じる人がいるのもわかる気がします。本当の幸福は何でしょう?幸福を追い求めて不幸になる人も多いのではないでしょうか?物質だけが幸福でしょうか?精神だけで幸福になれるのでしょうか?そんなことを考えさせてくれます。******************************http://www.drkellyturner.com/2014/07/how-happiness-makes-us-healthy/幸福は、どのように我々を健康にするか席を譲りなさい、デカルト-精神と肉体が別々かどうかについての議論が公式に終わる。過去50年の間に、科学者は精神と肉体が接続される、だけでなく彼らが親密に、そして、力強く絡み合っているということをも発見した。最終的に議論に... 詳細を見る

末期がんから自力で生還した人たちが実践している9つのこと

このような研究出版があることはなんと幸福なことだろうか?現代医学では説明がつかないこうした治癒の出来事は、本来科学的に謙虚に研究さるべきであろう。しかしながら、ここの9つの事には、科学的に分析、定量、定性できない項目が多いことが特徴である。・抜本的に食事を変える・治療法は自分で決める・直感に従う・ハーブとサプリメントの力を借りる・抑圧された感情を解き放つ・より前向きに生きる・周囲の人の支えを受け入れる・自分の魂と深くつながる・「どうしても生きたい理由」を持つこれらのうち明らかに説明可能な方法は上の2つに過ぎず、下の7つは患者の心の中で起きる複雑怪奇な心理的活動である。これが科学的に分析、定量、定性ができない理由である。しかし、こうした心の動きが癌のような根治が困難な疾患の治癒に必要不可欠なものである事はたしかである。科学は素晴らしい学問ではあるが、人間の持っている感情や意識、無意識の世界を説明する方法としては無力に近いものである。この人間力とでもいうべきものに敬意を表し畏敬の念をもって学ばせてもらいたいと思う。 ************************http://zasshi... 詳細を見る

ヒーリングセミナーのお知らせ

現在毎月末の水曜日にクリニックでヒーリングセミナーをさせてもらっている。元もとヒーリングなんて信じてもいなかったし、自分がするなんて想像もしていなかったが、何とか多くの患者さんたちに支えられてもう4回も開催させていただいた。それも何とか治療効果を上げたい一心である。今までこの7年間いろんな統合医療のセミナーに顔をだし、海外の学会にも出席し、そのために不得意だった英会話も勉強した。(もう4年は続けている。クレイグ先生ありがとう!)癌治療やその他の難病の治療は本当に難しい。サプリメントも大塚製薬のネイチャーメイドの本社にも招待いただいて参加してきたし、その他のメーカーの方々とも親しくさせていただいて、効果のあるものが何か教えていただいた。点滴療法もそうだ。私が属している点滴療法研究会にもお世話になり、会長の柳澤先生には何度も海外の学会に連れてっていただいた。向こうでいろんな先生をご紹介いただいて、中でも変わり者だけど癌治療に抜群の効果を出しているウイークス先生を紹介いただいた。ウイークスクリニックにも2回も滞在してその治療の秘密もたくさん教えていただいた。おかげでいろいろと勉強になった。今... 詳細を見る

ビタミンDサプリメントによる全がん死亡率低下:

ビタミンDと大腸がんの関係やインフルエンザの予防効果は有名だが、癌全体の死亡率低下についての発表である。免疫良性作用や抗がん作用があることは示されていたが、全体的ながん死亡率に対する良い作用もあるようである。やはり癌患者さんのとるべきサプリメントはこうしたエビデンスの積み重ねがあるものを推奨されるべきだろう。****************************http://www.dhcblog.com/kamohara/がん研究の専門ジャーナルに、ビタミンDサプリメントとがん罹患率・がん死亡率との関連を検証したメタ解析が、米国のグループ(Harvard School of Public Health)から報告されていました。(Br J Cancer. 2014 Aug 26;111(5):976-80.)ビタミンDは、骨の健康維持だけではなく、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な効果が示されています。また、各種の慢性疾患や生活習慣病では、ビタミンDが潜在的に欠乏している状態にあることも見出されており、健康保持・疾病予防の点から、ビタミンD3サプリメント(1日あたり1,000 IU... 詳細を見る

レスベラトロールの摂取と食道がんリスク低下

癌患者さんに勧めるサプリメントはビタミンC、D、マルチビタミンミネラル、そして、ケルセチン、レズベラトロール、そしてイソフラボンである。いろんなサプリメントが癌の発生抑制、また治療効果を持つのだが植物の中でもそういった作用を持つ者は限られているようで、上記のサプリメントがいつも顔を出している。***************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の栄養学の専門ジャーナルに、レスベラトロールの摂取と食道がんリスク低下との関連を示した疫学研究が、スウェーデンのグループ(Karolinska Institutet)から報告されていました。(Br J Nutr. 2014 Oct 27:1-8.)食事からのリグナン類、ケルセチン、レスベラトロールは、基礎研究においてがんリスク低下作用が示されています。また、ヒト研究では、リグナン類による食道がんリスク低下作用が見出されています。そこで今回の研究では、これらの3種類のファイトケミカルによる食道がんリスクへの影響が検証されました。具体的には、スウェーデンにおいて、症例対照研究として、食道腺がん患者181名... 詳細を見る