天然自然抗がん物質療法

ファイトケミカルとビタミンEによる抗がん作用

植物性のファイトケミカルは癌治療によく使用されるが、ビタミンEとの組み合わせが良いらしい。とういんでは患者さんにショウガとニンニクを毎日食べるようにお勧めしているが、ビタミンの働きも無視はできない。*********************************植物由来の天然の化合物は、最高の抗がん剤を作る.これらの生理活性化学物質は、がん細胞の増殖と増殖を止めるのに有効であるだけでなく、副作用が非常に少ない場合もあります。対照的に、化学療法に使用される合成薬物は、疲労、口の痛み、食欲不振、痛み、胃の問題および脱毛など、様々な不快な副作用を引き起こす。最近の研究では、マレーシアの研究者は、植物に見られるビタミンEの一種であるy-tocotrienolとショウガの活性成分である6-ジンゲロールの抗癌活性を調査した。以前の研究によると、トコトリエノールは、乳房、肺、卵巣、前立腺、肝臓、脳、結腸および膵臓のものを含む様々な悪性腫瘍の成長を阻害することができる。一方、6-ジンゲロールは、腎、結腸および黒色腫腫瘍に対する抗腫瘍活動を有する。研究者は、治療として一緒に使用する場合、これらの抗癌剤... 詳細を見る

天然自然抗がん物質療法

ニンニクと健康効果~胃がんについて

ニンニクと健康効果先日、オリーブオイルとアーモンドで遺伝子が変わる話を書きました。NHKの特集だったのですが、今までも地中海料理は長寿の食事として注目されていましたが、科学的に遺伝子が変化することが分かったのでした。通常、食事が健康に与える影響は、統計データで説明されます。この食品を食べている人と食べていない人では10年後に疾患の発生率がこれだけ違っているとかです。しかし、今回の遺伝子の研究は違っていました。ある食品を食べる前と半年間食べた後ではどのくらい遺伝子に変化があったのかが調べられたのです。結果は素晴らしいものでした。食事の摂取によって遺伝子に変化が認められたのです。今回のニンニクも同様に近い将来、遺伝子の変化がある事が判明するでしょう。ニンニクに限らず、いろんな食品が人間の遺伝子を変えてゆきます。それは食品だけではありません、心のもちようや瞑想修行などの宗教的哲学的な思考の変容、呼吸法によっても遺伝子は変化するのです。これをエピジェネテイックスと言います。ニンニクが良いとわかっていても毎日食事でとれない人はサプリメントを考えてみてもいいと思います。 *************... 詳細を見る

天然自然抗がん物質療法

オリーブオイルによる膀胱がんリスクの低下

 先日NHKの番組で、遺伝子のスイッチについて解説していた。その実験はオリーブオイルとアーモンドの摂取を6か月続けることでがん抑制遺伝子のスイッチが入るという実験だった。がん遺伝子は200程度の数があるのだが、そのうち100個以上のがん遺伝子が癌抑制方向に変化したという説明だった。癌治療の現場では、ステージがⅣになるとなかなか治療効果が出ないことが多く、免疫療法や高濃度ビタミンC点滴を行っても著名な改善はないことが多い。最近ではPD-1阻害薬であるオブジーボやキートルーダの発売によって、免疫の状態を改善できる治療法が出てきている。この働きを何とか食事で作れないものかと思う。食事のとり方で遺伝子が変わり、まるでPD-1阻害薬と同じように免疫細胞ががん細胞を攻撃できるようになればこれほどいいことはない。番組の中では食事にオリーブオイルとアーモンドを加えて、半年で遺伝子の変化が出ていた。食事に普段から注意することは癌の予防にも効果がある事は確かに証明されている。一歩進んで、がん治療にも食事の変化が利用できればいいなと思う。そして、患者さんも食事に関する良い情報を知り、毎日の食事の実... 詳細を見る

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地中海食が大腸がんリスクを減らす 

地中海食が大腸がんリスクを減らす  和食が健康にいいと我々は思っているが、研究者たちの意見は地中海食がいいという事で世界的にも一致しているようだ。野菜や果物、全粒の穀類、種実類、オリーブオイルの利用が多いというのが特徴である。和食と比べてみると、和食のほうが果物が少なく、全粒の穀物が少なく、種ものが少なく、オリーブオイルが少ないとなる。ダメじゃないか(笑)これに加えて緩やかな糖質制限がいいと言う事も分かっている。徐々に実行してゆくといいと思う。とりあえず、夕食の主食を抜いてみたらいい。 *****************************大腸がん(結腸がんと直腸がん)は、日本でも増加しています。 特に、日本人女性のがんによる死亡では、部位別の第1位が大腸がん(結腸がん+直腸がん)です。 (男性では、胃がん、肺がんに続いて、第3位が大腸がん)今回の研究では、地中海食の食事パターンと、大腸がんリスク(結腸がん、直腸がん)との関連が検証されました。具体的には、イギリス女性コホート研究の一環として、(UK Women's Cohort Study) 合計35,372名... 詳細を見る

天然自然抗がん物質療法

コーヒーの摂取とがん死亡率との相関 

 コーヒーはがんの死亡率を下げると言う事である。大腸がん(結腸・直腸がん)、肝臓がん、乳がん、頭頸部がんリスク低減作用が示唆されている。コーヒーの癌に対する良い効果はいろいろな研究で明らかになっている。普段からコーヒーを飲む習慣は悪くないと言える。僕も毎日朝1杯、夕方1杯、夜1杯と楽しんでいる。*********************************http://www.dhcblog.com/kamohara/category_12/コーヒーの摂取とがん死亡率との相関 がん疫学研究の専門ジャーナル(電子版)に、コーヒーの摂取とがん死亡率との関係を調べた疫学研究が、アメリカがん協会(ACS)のグループから報告されていました。(Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2017 Jul 27.)  これまでの疫学研究によって、コーヒーの摂取による生活習慣病リスクの低下が知られています。例えば、コーヒーの摂取による2型糖尿病リスク低下、脳卒中リスク低下、うつ病リスク低下、肝がんリスク低下、認知機能の低下抑制などがあります。 日本でも、次の研究が... 詳細を見る