統合 医療

オゾン療法の問題点と代替医療について

オゾン療法の問題点と代替医療について現在、令和元年11月11日において、バッシングは収まりつつあるものの、オゾン療法に対しては逆風どころか、否定の嵐が巻き起こっている。僕のクリニックではオゾン療法は行ってこなかった。一応セミナーにも足運び実際に自分が被験者にもなったにも関わらず、患者さんに治療として行うにはどうかなと否定的な予感がしたからだ。それはエビデンスレベルにおいてと言うよりも、そのオゾン療法の普及の方法に疑問を抱いたからだ。簡単に言うと、効果を検証する事よりも患者さん受けがいい、つまり静脈血がオゾンを添加することで鮮血色に変わることに話題が移りがちだったからである。エビデンスレベルが低いのは代替医療ではよくある事である。たとえば催眠療法などの心理療法でもエビデンスがあるとはいいがたい。ビタミンC点滴療法で癌に対する効果はとても弱い抗がん剤並みである。だからエビデンスレベルは高いとは言えない。それはプラセボ効果を医療が認めない事でもわかる。プラセボ効果は必ずあるし、それを利用すればある一定の患者さんは薬がなくても治癒するのであるが、それを医療とは呼ばないのと同じか似ている。つまり... 詳細を見る

統合 医療

汗をかくよりもキレーション療法が有効である

汗をかくよりもキレーション療法が有効である「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告:発汗により排出される毒素の量を分析した。2018.04.13 発汗する事、汗をかくことで毒素を抜いて健康になるといろんなところで宣伝しているが、実際に検証してみると、有害化学物質の汗の中に排泄される量は極めて少量であり、摂取量の1%にも満たないことがわかっている。その百倍以上の解毒能力を発揮するのがキレーション点滴である。 当院でも遠赤外線治療を行っているがこれは、HSPと言う物質の生成によって免疫力を高めたり、代謝を高めることが目的であって解毒が目的ではない。解毒に役立つのはキレーション点滴とグルタチオン点滴だろう。 一般的な健康目的の遠赤外線ドームによる施術は発汗する事とHSPの効果しかないことをはっきりさせておくほうが良いだろう。 **************************************https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/041200164/?P=2発汗は、今や健康や美容のトレンドになっている。遠赤外線サウナからホットヨガ... 詳細を見る

統合 医療

緑茶の勧め

カテキンとテアニンが神経膠腫のリスクを減らすことがわかっている。緑茶の成分はいろんな疾患に効果がると言える。高血圧改善、メタボリックシンドロームのリスク低下、酸化ストレスの低下、高齢者の認知機能の低下、運動時の抗酸化作用、抗うつ作用、大腸腺腫のリスク低下作用があります。暑き時も寒いときも、毎日緑茶を飲むことは良い習慣だと思う。私も毎日飲んでいます。********************* 神経膠腫(グリオーマ)リスクとお茶・コーヒーの摂取 [2019年07月16日(火)]  今月のがん研究の専門ジャーナル(電子版)に、お茶およびコーヒーの摂取と、神経膠腫(グリオーマ)リスクとの関連を検証した疫学研究が、米国のグループ(Brigham and Women's Hospital and Harvard Medical School)から報告されていました。(Int J Cancer. 2019 Jul 15.) http://www.dhcblog.com/kamohara/category_12/これまでの疫学研究によって、コーヒーの摂取による生活習慣病リスクの低下が知られています。 ... 詳細を見る

統合 医療

野菜を取れば血圧のリスクが低い

野菜を取れば血圧のリスクが低い 野菜でもとくにカロチノイドを摂取すれば高血圧になるリスクが低いことがわかっています。前立腺がんのリスクも低いし、すい臓がんリスクも低いことがわかっています。また、心血管リスクも低く、肺がんリスクも低い、そして骨折が少ないことも分かっています。一番いいのは食事で野菜から直接摂取することですが、それが難しい場合にはカロチノイドの入ったサプリメントを摂取するようにしましょう。 ****************************************** カロテノイド類の摂取が多いと高血圧リスクが低い:米国全国調査NHNES2007-2014 [2019年08月07日(水)]  高血圧研究の専門ジャーナル(電子版)に、米国において、カロテノイド類の摂取と、高血圧リスクとの関連を調べた疫学研究が報告されていました。(J Hypertens. 2019 Jul 26.) http://www.dhcblog.com/kamohara/野菜などに含まれるカロテノイド類には、抗酸化作用や抗炎症作用があり、生活習慣病の予防効果が示されています。 例えば、ルテインで... 詳細を見る

統合 医療

アレルギーと油

アレルギーと油 以前から栄養療法ではオメガ3油がアレルギーの予防やがんの予防に効果があるという論文が多い。薬でアレルギーを抑え込むのも医者の仕事だと思うけれども、アレルギーの根本の原因がオメガ6油の過剰摂取にある事も分かっているのだから食事のとり方にも注意をするように患者さんにお教えることも大切である。いつの間にか医者は薬屋さんのセールスマンになっている。薬を出す事しかしない医者はいずれロボットやコンピューターに取って代わられると思う。医療が製薬メーカー主導の薬漬けになっているという批判も実は正しいと思う。  1日スプーン1杯の「アマニ油」でアレルギー予防の可能性7/3(水) 16:56配信 夕刊フジ【食と健康 ホントの話】 ひと昔前までは、ダイエット・健康の敵と考えられてきた食用油。現在では、体内で作られない必須脂肪酸(オメガ3・オメガ6脂肪酸)を意識してバランス良く摂ることが推奨されている。 とくに良いと言われるのが、オメガ3系脂肪酸。魚の油に多く含まれるEPAやDHA、そして、亜麻仁油やエゴマ油に多く含まれるα(アルファ)リノレン酸だ。 オメガ3脂肪酸の健康効果については、悪玉コ... 詳細を見る