軽いたばこ」が肺腺がん増加の要因に、肺の奥まで煙が到達
「軽いたばこ」が肺腺がん増加の要因に、肺の奥まで煙が到達AFP=時事 5/23(火) 10:37配信 タバコと肺がんの関連性については諸説がある。まず日本においては肺がんの患者数が増えているが、喫煙人口は減っている。その増え方減り方は戦後から直線的であり、肺がんとタバコの疫学的な関連性を疑う人もいる。しかし、タバコの発生するタールが発癌物質であることは確実であり、その摂取が発癌にかかわることも明らかである。すると、このニュースにあるように、現代のタバコはタールが薄いだけにフィルターを穴だらけにすることで喫煙者の満足感を高めている可能性もある。つまり、薄いたばこだが一撃必殺に近づいていると言う事か?**************************************https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000012-jij_afp-int【AFP=時事】たばこのフィルターの周りに空いた穴から空気を吸い込み、煙を薄めるとされてきたいわゆる「軽いたばこ」が、実はここ数十年で肺腺がんが増加している要因になっていたと、米大学の研究グル... 詳細を見る