スポーツ医学, 抗加齢

はりきりシニアは要注意 「運動しすぎ」のリスクとは?〈週刊朝日〉

はりきりシニアは要注意 「運動しすぎ」のリスクとは?〈週刊朝日〉8/26(日) 11:30配信 中年以降の運動は要注意だと思う。特に若いころから運動をしていればまだしも今まで運動していない人が、急に運動するのは問題がある。若いころから運動している人は多かれ少なかれ怪我やスポーツ障害を経験している。だから徐々に加齢によって体が無理がきかなくなってきたことを理解している。それゆえに無理するとどうなるかを思い知っているというわけである。ところが中年以降から運動を始めると、今までしていなかった分メリットばかりが目に付くだろう。血糖値が下がってきた。中性脂肪が下がってきた、等々である。すると、知らないうちに無理をして痛みが出ても危険信号だと思わなかったり、これ以無理すると怪我するだろうなとかの想像力が働かなかったりする。 整形外科的には怪我、損傷などだが致命的なものとしては突然死だろう。これは循環器疾患だが、普段から検診など受けていればある程度警告が入り気にしていることも考えられる。気を付けたいものだ。 僕自身も若いころからある程度激しいスポーツが好きでやってきて、身体があちこち痛みが出てきた。... 詳細を見る

スポーツ医学

3月11日ジャパンクラシックベンチプレス大会

高知県のパワーリフテイング協会の会長を務めている関係でこの大会の大会ドクターをしてきました。怪我もなく済んでよかったです。日本中の力自慢が集まる大会ですが、通常のジムでのトレーニングのレベルとは違います。ここの優勝者たちは世界大会への切符も手に入るとあって白熱した試技でした。 詳細を見る

スポーツ医学

運動時の酸化ストレスに対してカテキンが有効であった。

緑茶カテキンは研究の結果から酸化ストレスを還元する働きがあることがわかっている。特にスポーツ活動後の尿酸値、アルブミン値、CK値について上昇がみられました。カテキンの摂取後には酸化ストレスが減少します。同様に効果があるものには、コエンザイムQ10があります。運動前後のこれらの摂取は推奨されると思います。******************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、緑茶カテキン投与による運動負荷時の抗酸化能亢進作用を示した臨床研究が、ポーランドのグループから報告されていました。(Eur J Nutr. 2014 Aug 14.)運動時には、筋肉中などで活性酸素が発生し、酸化ストレス障害が生じます。そこで、抗酸化作用を有するサプリメント成分の摂取によって、運動に伴う酸化障害の抑制が期待されます。(後述のように、DHCでは、大学との共同研究にて、DHCのコエンザイムQ10投与によって、運動負荷時の活性酸素による酸化障害の抑制作用を報告しています。)さて、今回の研究では、アスリートにおいて、... 詳細を見る

有酸素運動の習慣でがん死亡リスク軽減、研究報告

有酸素運動がうつ病の軽減に役立つことは有名であるが、癌のリスクを下げることも分かっている。一般に運動は体によく、定期的な肉体的な作業をすることや運動をすることは長寿にもつながる。今回は癌のリスクを減らすことも分かったという発表だ。といってもこの発表は2009年の発表だから結構古いものだ。毎日どれくらい運動しているか?毎日デスクワークである開業医の私にはドキッとする。ゴルフの練習くらいでは足りないのだろうな。以前に熱中していた自転車の練習をするか、筋トレの頻度と高度を上げなければいけないなと思っている。*****************http://www.afpbb.com/articles/-/2625572?pid=4402940【7月28日 AFP】心臓がドキドキするような運動を定期的に行っている人は、がんになりにくいとする研究結果が、28日発行の英医学誌「British Journal of Sports Medicine」に発表された。フィンランドのクオピオ大学(Kuopio University)とオウル大学(Oulu University)の研究チームは、がんの病歴がない... 詳細を見る

スポーツ医学, 抗加齢

グルコサミン・コンドロイチンの関節裂隙狭小化抑制効果

 一方で関節裂隙の狭小化の抑制(つまり膝の軟骨が減ることの抑制)があり、その他関節の炎症を抑制する働きもあるという結果になっている、ただし、今回は痛みに関しては変化がなかったということだ。***************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月のリウマチ学の専門ジャーナル(電子版)に、グルコサミンとコンドロイチンのサプリメント投与によって、関節裂隙狭小化を抑制する効果を示した臨床研究が、オーストラリアのグループ(University of Sydney)から報告されていました。(Ann Rheum Dis. 2014 Jan 6)今回の研究では、変形性膝関節症患者(膝OA)において、グルコサミンとコンドロイチンのサプリメント投与による、関節裂隙狭小化(Joint Space Narrowing, JSN)への作用が検証されました。具体的には、2年間のランダム化二重盲検偽薬対照試験として、45歳から75歳の慢性膝痛を示す患者605名を対象に、(JSNが認められるが、JSW関節裂隙は2mmを超えて保たれている患者)1日あたり、・グルコサミ... 詳細を見る