先端医療的がん治療

膵臓がん「生存期間を2倍に延ばした」新薬の臨床試験結果

こんなニュースが入ってきた。すい臓がんの患者さんには朗報です。今まですい臓がんは見つかりにくい、治療効果が薄いガンとして有名でした。いまだに有効な薬が開発されておらず、また臨床でも行こうな方法は少ないとされています。当院でもビタミンC点滴や免疫療法で余命宣告を大きく超えて日常生活を送ることができている患者さんも多いですが、明らかにエビデンスをもって効く薬が開発されたのはうれしいことです。問題点は治験が終了して実臨床でいつから使えるかということと、この記事にもあるように遺伝子検査が条件を満たした場合しか保険適応じゃないということ。そして検査で効果が見込まれる薬剤が保険適応ではないこともあるということでしょう。膵臓がん「生存期間を2倍に延ばした」新薬の臨床試験結果 世界のがん治療医がスタンディングオベーションしたワケ(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース 日本は、塩崎恭久元厚労相が会長を務め、国会議員や科学者で構成される「ゲノム医療推進研究会」が、今年4月に「がん遺伝子パネル検査の運用制限撤廃」や「保険適用の拡大」、「創薬・医療実装の好循環の早期実現」を目指すべく提言を... 詳細を見る

すい臓ガンステージⅣでも回復する例

当院ではステージⅣのガン患者さんが多く来られる。通常療法で効果がないとか、余命半年とか宣告されてから来られる方が多い。抗がん剤や手術、放射線療法を行っても改善しないガンは多くある。その時に当院で行っている免疫療法やビタミンCに希望を感じてこられる方たちである。今日もステージⅣのすい臓がんの方が来られていた。当院で免疫療法とビタミンC点滴療法、温熱療法を受けている方である。1年が経過したけれど経過良好である。今日はCTでガンの縮小がみられたと喜んでおられた。こんな時に医者として様々な治療法を勉強して来て良かったなと思う。患者さんにはエビデンスのある選択肢を提供していきたいと思っている。 詳細を見る

先端医療的がん治療

新しいがん治療

“当てるだけ”で骨腫瘍治療へ 青色LEDで新手法、切除せず5/26(火) 14:55配信9コメント9件青色LEDを使った悪性腫瘍の新たな治療法の開発に取り組む徳島大の西庄俊彦准教授 骨や筋肉にできる悪性腫瘍に、青色発光ダイオード(LED)の光を“当てるだけ”で完治を目指す新たな手法の開発を、徳島大の西庄俊彦准教授らのチームが26日までに始めた。脚や腕などの患部を切断せずに済むため運動機能を保つことができるといい、チームは「患者の動ける未来のために実用化したい」と意気込む。  チームによると、骨や筋肉にできる骨腫瘍や軟部肉腫は、1年間で10万人当たり3、4人が発症する、まれながんの一つ。患者数が少ない上に、腫瘍ができる場所も多様なため、治療の開発が進んでいなかった。  西庄さんらは、感染抑制やがん治療で効果が期待されているLEDに着目。軟部肉腫の細胞株を培養し、青、赤、緑色の光を72時間照射したところ、青色を当てたときにがん細胞の7~8割が死滅することを発見した。別の4種類のがん細胞でも効果があった。  波長が短い青色は、照射すると活性酸素が発生しやすいとされる。細胞のエネルギーを生み出... 詳細を見る

先端医療的がん治療, 抗加齢

“白髪”はがんから体を守った印?

ニュース記事からの情報である。がん細胞のアポトーシスは免疫活動でも大切なものである。異常細胞を排除する働きである。この働きがないとがん細胞が生き残り増殖する契機になる。老化細胞とがん細胞は違いがあるが、いずれにしても異常細胞を排除することは良いことだろう。***************“白髪”はがんから体を守った印? 急な黒髪復活は要注意、頭皮活性化に警鐘──東大などがNature系列で2025年に発表(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース“白髪”はがんから体を守った印? 急な黒髪復活は要注意、頭皮活性化に警鐘──東大などがNature系列で2025年に発表5/8(金) 8:50配信9コメント9件白髪のイラスト(絵:おね) 白髪とがん(メラノーマ、悪性黒色腫)の関係を解き明かした研究が、2025年10月にNature Cell Biologyで発表された。東京大学医科学研究所が主導し、理化学研究所および東京科学大学と共同で実施したもので、論文タイトルは「agonistic stem cell fates under stress govern decisions bet... 詳細を見る

免疫療法, 先端医療的がん治療

免疫療法併用で食道がんに効果 患者の7割で完全消失 京大病院

免疫療法も使いようではかなりの効果があるということだ。免疫療法併用で食道がんに効果 患者の7割で完全消失 京大病院(時事通信) - Yahoo!ニュース**********************免疫療法併用で食道がんに効果 患者の7割で完全消失 京大病院1/22(木) 14:31配信 京都大病院は22日までに、食道がん=扁平(へんぺい)上皮がん=の患者に対し、従来の抗がん剤と放射線治療に免疫療法を併用する臨床試験(治験)を実施し、7割の患者でがんが完全に消失したと発表した。重篤な副作用を発症した患者は少なく、安全性も確認できたという。  京大病院腫瘍内科の武藤学教授は「併用には効果があり、生存率を高めることが示された。患者の体質に合わせた最適な医療を実現したい」と話している。  治験は京大病院など5病院の患者計41人に実施。抗がん剤と放射線による治療に加え、免疫薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与したところ、画像検査で30人(73%)のがんが完全に消失する「完全奏功」になった。  併用開始から1年以内に亡くなった患者は3人で、副作用として懸念された肺の炎症「肺臓炎」が重篤だったの... 詳細を見る