ビタミンC点滴療法

ビタミンCで風邪は防げるか

ビタミンCで風邪は防げるか ビタミンCの内服で風邪を防げるのかという研究があった。結論は以下にあるが、一日200mgでは少ないのではないか?通常の人の毎日の摂取量を100mgとした場合には2倍となるのであるが、今のサプリメントは1錠が500mgになっているものもある。ストレスフルな人にはそれでも効果があるようである。*********************************http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/14651858.CD000980.pub4/abstractVitamin C for preventing and treating the common cold Comment Review InterventionAuthors Harri Hemilä, Close author notesCorresponding author University of Helsinki, Department of Public Health, POB 41, Helsinki, Finland ... 詳細を見る

先端医療的がん治療

それはがん幹細胞だ、そんな馬鹿な!

 それはがん幹細胞だ、そんな馬鹿な! 僕の師匠であるブラッドのHPからである。彼らしい出だしで始まる。つまり乳癌の転移についての研究に驚いたようだ。確かに驚くべき研究だ。転移や再発をもたらすがん細胞は一度休眠してから薬物耐性を獲得してよみがえってくるのだ。このメカニズムを科学的に解明しないことには転移、再発の防止にはならないだろう。 ***************************************http://weeksmd.com/2016/11/cancer-stem-cell-stupid/テキサス州の研究者は乳癌再発の可能な理由を見つけるマーティ Toohey -アメリカン · ステーツマン スタッフによって投稿者: 14:44 金曜日 2016 年 11 月 25 日ハイライト…テキサス A & M 大学のチームは、いくつかの幹細胞が乳がんの腫瘍の成長のために「募集」される傾向があることを知っていた。研究者は考えた、もしその理由、なぜ彼らが幹細胞を「ミサイルのように」がん細胞を殺すように導くのかを考え出せたら。再三実験では、ミサイルは消えていた... 詳細を見る

先端医療的がん治療

マイクロ RNA のバイオマーカーとしての応用

マイクロ RNA のバイオマーカーとしての応用 マイクロRNAは体液に必ず含まれており、がんの発見にも役立つものだ。このマイクロRNAの働きとしては、遺伝子の発現を抑制することで癌の発生を抑制している。だからマイクロRNAが体内で減少していると癌抑制遺伝子の働きが低下してがんが発生したりする。血管増殖因子の抑制因子が減少すると血管増殖が活性化すると言った具合である。研究ではこれらのマイクロRNAを正常化するための物質があるかどうか?生薬にその働きがるかどうかが盛んにおこなわれている。つまり、マイクロRNAをコントロールすることで癌を抑制しようという創薬の発見である。この遺伝子を左右する働きはエピジェネテイックと言い、これからの医学の大きなトレンドになるだろう。 ********************************************http://www.abcam.co.jp/epigenetics/focus-on-mirna-biomarkers-1マイクロ RNA(miRNA)をさまざまな疾患のバイオマーカーとして用いる研究が進んでいます。miRNA のバイオマー... 詳細を見る

先端医療的がん治療

1滴の血液で早期がん診断

最先端の次世代がん診断システム開発へ、産学官連携プロジェクト始動-13種類のがんを1回の採血で診断-マイクロRNAでがん診断法開発が始動 今までがんの早期診断は感度、特異度に問題が多かった。私も使っていたCTC検査も感度、特異度に問題があった上に、費用も高額だった。ところが、今回のマイクロRNA検査では感度、特異度ともに99%に近い。おまけに13種類の癌の早期診断であっても2万円程度でできるようになってきたらしい。マイクロRNAに関する情報が熱い。****************************************国立癌研究センターのサイトよりhttp://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20140818.html2014年8月18日 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 独立行政法人国立がん研究センター 東レ株式会社 NEDOは、独立行政法人国立がん研究センター(以下、NCC)、東レ株式会社(以下、東レ)及びアカデミア、企業等他7機関と共に、健康診断などで簡便にがんや認知症を検査できる世界最先端の診... 詳細を見る

オブジーボの薬価が半額へ

<がん治療薬>「オプジーボ」50%下げ 中医協了承毎日新聞 11/16(水) 11:20配信「二度となし」製薬業界が反発 薬価引き下げ毎日新聞2016年11月16日 21時06分(最終更新 11月16日 22時28分) 高額な抗がん剤の値段が引き下げられた。これは医療財政にとって大きな意味ある話だ。患者さんにとっては保険で使えるものは使えという発想だろうが、保険財源が限られている。患者さんにとっては自己負担がほとんど1%程度の薬だから、使わせろ!となるだろう。1年間に3800万かかる薬剤費だが、自己負担は低所得者で70歳未満だとひと月35400円だ。年収600万円以上で約15万円くらいだ。高齢者になるともっと優遇されている。低所得者は上限1万5千円だし、現役並所得者で8万円程度である。オブジーボは効果があると言われているが、実際に効果がある人は約20%であり効果があっても間質性肺炎という重篤な副作用もあり万能薬ではない。これから適応が拡大されてゆき多くの癌に対して投与されることを考えれば、ますます医療費が高騰することが考えられる。 オブジーボの価格は100mgあたり日本が73万円、アメ... 詳細を見る