コーヒーの摂取とがん死亡率との相関
コーヒーはがんの死亡率を下げると言う事である。大腸がん(結腸・直腸がん)、肝臓がん、乳がん、頭頸部がんリスク低減作用が示唆されている。コーヒーの癌に対する良い効果はいろいろな研究で明らかになっている。普段からコーヒーを飲む習慣は悪くないと言える。僕も毎日朝1杯、夕方1杯、夜1杯と楽しんでいる。*********************************http://www.dhcblog.com/kamohara/category_12/コーヒーの摂取とがん死亡率との相関 がん疫学研究の専門ジャーナル(電子版)に、コーヒーの摂取とがん死亡率との関係を調べた疫学研究が、アメリカがん協会(ACS)のグループから報告されていました。(Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2017 Jul 27.) これまでの疫学研究によって、コーヒーの摂取による生活習慣病リスクの低下が知られています。例えば、コーヒーの摂取による2型糖尿病リスク低下、脳卒中リスク低下、うつ病リスク低下、肝がんリスク低下、認知機能の低下抑制などがあります。 日本でも、次の研究が... 詳細を見る