小児の肥満に対する食事療法
カロリー制限をするとBMIが低下する(痩せる)のだが、同じカロリー制限をするなら低炭水化物食のほうがBMIの低下は大きいということがわかっている。ただし心臓血管系・代謝系への影響に関してはまだわからないということである。実際には臨床でいろいろな患者さんに低炭水化物制限食を実践してもらっているが、糖尿病の改善は目覚ましいものがあり、薬を大幅に減量できることが分かった。また、高血圧の患者さんに対しても血圧の低下は明らかである。痩せすぎないことに注意して実践してもらっている。(高血圧の方は肥満とは限らないため) **************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、肥満/過体重の成人および小児における体重コントロール・減量に対する食事療法の有用性に関する系統的レビューが報告されていました。 (Nutr Rev. 2014 Jun 11.)減量のための食事療法には、低脂肪低カロリー食の他、近年では低炭水化物食・糖質制限食の安全性と有効性を示すエビデンスが集積されてきています。今回の... 詳細を見る

