ダイエット外来

ビフィズス菌は肥満での脂質代謝改善に有用;基礎研究

ビフィズス菌は肥満での脂質代謝改善に有用;基礎研究 腸内菌がダイエットにも影響するという話である。腸内菌の働きでアレルギーや免疫反応に変化が出ることはわかっているが、ダイエットにも効果がありそうだとわかってきた。そもそものことを言えば、善玉菌が増える食生活をしていればそれだけで太らないのである。炭水化物が多い食生活や脂肪が多い食生活では善玉菌は増えない。アルコールやら添加物のようなものを食べていては善玉菌は増えないのだ。だから、この実験のように普段から油物や炭水化物が多いものを食べている人はサプリメントを利用しましょうと言う事になる。ダイエット外来をしているものからすれば、善玉菌は食事の結果なんだけどなと思うところである。*********************************http://www.dhcblog.com/kamohara/category_7/栄養代謝研究の専門ジャーナル(電子版)に、肥満モデル動物において、ビフィズス菌による脂質代謝改善作用を示した基礎研究が、マレーシアのグループ(University of Malaya)から報告されていました。 (Nut... 詳細を見る

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脂肪を溶かす貼り薬、米研究者らがマウス実験で開発 人に応用可の期待

脂肪を溶かす貼り薬、米研究者らがマウス実験で開発 人に応用可の期待9/18(月) 18:22配信AFP=時事 ダイエット外来で最も苦しむのは患者さんが、痩せた後に食欲の嵐に投げ込まれてしまい、なかなか元に戻れなくなることである。結局、無理して頑張って痩せたのだが、本当の自分はおいしいものを食べることをやめられない。食べることが人生だとまで言い切ってしまう事である。こうなると元の体重までダイエット期間よりも短い期間で戻ってしまう。これがダイエット外来患者と医師にとっての最悪の結果である。食事の習慣が菜食主義者で力なく小食の女性のようになってくれれば太ることはないのだが、太っている人はどこかエネルギーを持て余して放出する方向が食事になっている人が多い気がする。この新しい薬は朗報には違いないが、そんなに脂肪細胞が燃えてしまうと逆に食欲がわくのではないかと心配する。***********************https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000035-jij_afp-sctch脂肪を溶かす貼り薬、米研究者らがマウス実験で開発 人に... 詳細を見る

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低炭水化物食によるメタボリック症候群リスク低下作用

2年前から週に一度の断食をしている。日曜日の夕食から食べるのをやめて月曜日一日は食事をしない。火曜日の昼ご飯を食べるまで約40時間の断食である。血液検査は低TGに張り付いていて、高かったTCも下がってしまった。貧血もないし血液検査は満点が続いている。断食だけではなくて、普段から炭水化物摂取にはきをつけている。ダイエット外来でも患者さんに炭水化物の摂取制限をお願いしている。たんぱく質は積極的に取ってもらう。野菜もとってもらう。減らすのは炭水化物ばかりだ。 食事の楽しみは炭水化物でもある。極端に制限すると続かないので毎日200kカロリー程度の炭水化物は積極的に取るようにも指導している。血液データは患者さんすこぶる良い。当たり前だが・・・・。 ***********************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の栄養学の専門ジャーナルに、低炭水化物食によるメタボリック症候群のリスク低減作用を示した研究が、イランのグループ(Shahid Beheshti University of Medical Sciences)から報告... 詳細を見る

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炭水化物の摂取は慢性炎症と関連がある

炭水化物を取ると心臓病や脳血管障害などの動脈硬化性疾患をはじめとしたさまざまな病態と関連する慢性炎症に関連があるという結果が出た。これからも炭水化物摂取は老化や寿命との関連もあるのではと推測される。なるだけ炎症を起こさないようにするべきだと言える。  *********************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の産婦人科学の専門ジャーナル(電子版)に、炭水化物の摂取と、慢性炎症との関連を調べた臨床研究が、ブラジルのグループから報告されていました。 (Rev Bras Ginecol Obstet. 2016 Jul 15.) 慢性炎症は、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性疾患をはじめ、さまざまな生活習慣病の病態となることがわかっています。 閉経後の女性では、心血管疾患が主要死因であり、動脈硬化の過程に炎症が関与しています。 今回の研究では、閉経後の女性において、食事パターン、メタボリック指標、体組成、身体活動と、低グレードの慢性炎症との関連が検証されました。 具体的には、臨床的に病気を有していない、閉経後の女性95名を対象に、 体組成やメタ... 詳細を見る

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抗肥満薬+レスベラトロール投与による減量効果

抗肥満薬+レスベラトロール投与による減量効果抗肥満薬とレズベラトロールの投与は抗肥満薬単独の投与に比べて減量効果がある事が示された。6か月間で約1kg(厳密には800g)の差が出ている。サプリメントで効果が出るのは代謝が改善するからだろうと思う。*********************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の肥満研究の専門ジャーナル(電子版)に、抗肥満薬のオルリスタットとレスベラトロールの併用投与による減量効果を示した臨床研究が、メキシコのグループから報告されていました。(Obesity (Silver Spring). 2016 May 25) 肥満治療薬の一つに、オルリスタット(商品名Xenicalゼニカル、アライAlli)があります。 リパーゼの阻害薬であり、摂取した脂肪の3割ほどの吸収を抑制する作用があります。 レスベラトロールは、ポリフェノールの1種で、赤ワインやブドウ、ピーナッツなどに見出される色素成分です。 レスベラトロールは、長寿関連遺伝子の1つであるサーチュイン遺伝子の活性化を介して、アンチエイジング効果があるのでは、と... 詳細を見る