抗加齢

ノコギリヤシでは医薬品との相互作用報告はなし 

 いろんなハーブの中でもノコギリヤシは安全性の高いハーブに分類されるようである。************http://www.dhcblog.com/kamohara/archive/1196医薬品学の専門ジャーナルに,ハーブサプリメントと医薬品の相互作用に関する最新のシステマティックレビューが,英国のErnstとイタリアのIzzoのグループから発表されていました。(Drugs. 2009;69(13):1777-98)ハーブ/生薬の成分を含むサプリメントが広く利用されるようになってから,医薬品との併用による相互作用が問題になることがあります。たとえば,相互作用による有害事象として,ハーブと併用した結果,医薬品の主作用が減弱する,あるいは逆に増強する,といったケースが想定されます。そこで,ハーブサプリメントの適正使用では,医薬品との相互作用についての情報が大切になります。さて,今回のレビューでは,最も広く利用されているハーブ(イチョウ葉,セントジョーンズワート,高麗人参,ニンニク,エキナセア,ノコギリヤシ,カバ)について,西洋薬との相互作用の可能性が検討されました。具体的には... 詳細を見る

サプリメント療法, 抗加齢

前立腺の健康維持にはノコギリヤシ+リコピン+セレン 

前立腺肥大の治療に可能性が出てきている。前立腺肥大と前立腺がんの増殖には深いところでは関連があるのだろうが、今回は肥大についての抑制的な効果が認められたことが報告されている。***************************http://www.dhcblog.com/kamohara/archive/1923今月の泌尿器科学の専門ジャーナル(電子版)に、前立腺肥大の予防に対してノコギリヤシ+リコピン+セレンの併用が有用であることを示した基礎研究が報告されていました。(J Urol. 2011 Aug 18.)男性では、加齢に伴って前立腺肥大症による排尿障害などの症状が生じます。良性疾患である前立腺肥大症に対して、サプリメントでは、ノコギリヤシ(学名serenoa repens)が用いられています。(ノコギリヤシは,多くの臨床試験によって有効性が示されており,安全性の高いハーブです。医薬品と比べても副作用が少なく,広く推奨できるサプリメント成分です。)また、前立腺に対する働きとして、リコピンやセレンも知られています。リコピンはカロテノイド系ファイトケミカルの1種であり、前立腺がん予... 詳細を見る

抗加齢

ノコギリヤシの安全性に関する系統的レビュー 

ノコギリヤシの安全性は非常に高いと考えられる。また、医薬品との相互作用に基づく有害事象も報告はないそうだ。それなら、非常に使いやすいハーブだと言えるだろう。******************http://www.dhcblog.com/kamohara/archive/1163今月の薬理学の専門ジャーナルに,ノコギリヤシの有害事象に関する系統的レビューが,英国のグループから報告されていました。(Drug Saf. 2009;32(8):637-47.)ノコギリヤシ(英名ソー・パルメットsaw palmetto,学名Serenoa repens)は,前立腺肥大症の予防や症状改善に広く利用されているハーブです。これまでに多くの臨床試験によって,有効性が示されており,高い許容性も示唆されています。さて,今回の論文では,許容性/安全性に関する系統的レビューが行われました。具体的には,2008年2月までの時点で,5種類のデータベース,ハーバリストの4組織などから情報が収集されています。有害事象は,ノコギリヤシを単独投与したヒト臨床データのみを対象に検討が行われました。(基礎研究データに基づいて... 詳細を見る

抗加齢

ノコギリヤシの安全性を示した臨床試験

ノコギリヤシには安全性において問題はなさそうである。一方で、前立腺肥大、前立腺炎、前立腺の細胞増殖に関してメリットの方が大きいと言えるものだ。こうした天然のハーブが人間の健康に関して意味ある働きをするところに人間と自然の関連性についての意味を感じる。****************http://www.dhcblog.com/kamohara/archive/2345今月の泌尿器科学の専門ジャーナル(電子版)に、ノコギリヤシの安全性を示した臨床研究が、米国のグループ(UCSF)から報告されていました。(J Urol. 2012 Oct 9)男性では、加齢に伴って前立腺肥大症(BPH)による排尿障害などの症状が生じます。良性疾患である前立腺肥大症に対して、サプリメントでは、ノコギリヤシ(学名serenoa repens)が用いられています。(ノコギリヤシは,多くの臨床試験によって有効性が示されており,安全性の高いハーブです。医薬品と比べても副作用が少なく,広く推奨できるサプリメント成分です。)また、前立腺肥大症(BPH)は、勃起障害(ED)の原因ともなりますし、BPHの治療に用いられるα... 詳細を見る

抗加齢

余暇の運動が平均余命を最長4.5年延長することが判明(NCIプレスリリース)

http://www.cancerit.jp/20078.htmlNCIプレスリリース2012年11月6日体重にかかわらず、また比較的低いレベルの活動であっても、余暇に行う身体的活動が平均余命の長さに影響することが、米国国立癌研究所(NCI)の研究者らによる調査で明らかになった。NCIは米国国立衛生研究所(NIH)傘下の機関である。余暇に運動した人の余命は最長で4.5年延長することを示唆した本研究は、PLoS Medicineの11月6日号に掲載された。 成人の余暇における運動で延長される平均余命年数を特定するため、研究者らは65万人以上の成人のデータを調査した。成人してからの運動が余命の延長に直接関係する。対象者は主に40歳以上で、癌リスクの様々な側面を評価できるよう設計された6つの集団ベース調査のうち一つに参加した。 NIHを管轄する米国保健社会福祉省は、18歳から64歳までの成人に対し、中程度ならば週に2.5時間、激しい運動であれば1.25時間の有酸素運動を定期的に行うことを推奨している。中程度の運動とは、運動中に話すことができるが、歌うことはできないレベルで... 詳細を見る