魚介類中の水銀、老齢脳に悪影響なし??
脳内の水銀量が多いほど脳疾患が多いわけではないらしい。かといって、多くても大丈夫ではなく、ある程度までは緩衝作用があり症状、疾患の発現がないと考えるほうが理に適っている。つまり、少ないほうがいいと言う事だろう。どこまで蓄積しても症状が出ないかはわからないし、癌の発症については調査していないようだ。**********************************http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000017-jij_afp-int魚介類中の水銀、老齢脳に悪影響なしAFP=時事 2月3日(水)13時1分配信 仏パリ南部の国際卸売市場に並ぶ魚(2012年12月19日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】魚介類を摂取すると脳内の水銀量が増える可能性があるが、水銀の増加が認知症リスクを高める可能性はなさそうだとする研究データが、2日に発表された研究論文で明らかになった。 ハワイ沖キハダマグロの水銀含有量、年4%近く増加 米国医師会雑誌(JAMA)に掲載されたこの研究は、平均年齢90歳で死亡した286人... 詳細を見る