統合 医療

食物繊維による脳卒中リスク低下作用 

食物繊維による脳卒中リスク低下作用 ここでもまた、野菜中心の食事が優れている。************************http://www.dhcblog.com/kamohara/脳血管疾患研究の専門ジャーナル(電子版)に、食物繊維の摂取と脳卒中リスクとの関連を調べたメタ解析が報告されていました。(Stroke. 2013 Mar 28.)食物繊維の摂取は、脳卒中(脳梗塞や脳出血など)のリスクを低下させると考えられていますが、両者の関係を検証したメタ解析は知られていませんでした。そこで、今回の研究では、1990年1月から2012年5月の間に報告された研究論文から、健常者を対象にした研究で、初回の出血性あるいは虚血性脳卒中の発症と、食物繊維の摂取との関連が検証されました。米国、北ヨーロッパ、オーストラリア、日本からの8報のコホート研究が対象となり、解析された結果、全食物繊維の摂取量と、出血性/虚血性脳卒中リスクとの間に、有意な負の相関が見出されたということです。1日あたり7グラムの食物繊維の摂取は、脳卒中リスクを7%低下させました。水溶性食物繊維4グラム/日の摂取は、6%のリス... 詳細を見る

統合 医療

パーキンソン病とビタミンDなど

パーキンソン病の症状とビタミンD値との関係 パーキンソン病は脳神経疾患で、筋肉の緊張が高まりうまく歩けない、関節がスムースに動かない。仮面用の顔貌になるなどの症状があります。 脳内のドパミンというホルモンが減少するために起きており、ドパミンを補給する薬の治療が行われています。 なかなか根治しないため、グルタチオン点滴療法も有効な治療法として行われています。統合医療的にはグルタチオン点滴療法とビタミンDの組み合わせ、また、LDN(低用量ナルトレキソン)との組み合わせなどが行われます。********************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の神経病学の専門ジャーナル(電子版)に、血中ビタミンD値とパーキンソン病の重症度との関連を調べた研究が、米国のグループ(OHSU)から報告されていました。(Mov Disord. 2013 Apr 2.)パーキンソン病は、神経変性疾患の一つです。パーキンソン病患者では、転倒が予後に影響を与えます。ビタミンDの投与は、高齢者における転倒リスクを予防すると考えられています。そこで、今回の研究では、パーキンソ... 詳細を見る

統合 医療

ナイアシンはコレステロール抑制に効果的である。

点滴療法研究会から情報が送られてきた**************2013.04.02「ナイアシンは最も安全で効果的なコレステロール抑制手段である」<オーソモレキュラー医学ニュースサービスー日本語版> <国際版編集主幹> Andrew W. Saul, Ph.D. (USA) <日本語版監修> 柳澤 厚生(点滴療法研究会)           溝口 徹 (新宿溝口クリニック)   姫野 友美(ひめのともみクリニック)          齋藤 糧三(日本機能性医学研究所)  北原 健 (日本オーソモレキュラー医学会) <翻訳協力>   西本貿易株式会社ナチュメディカ事業部* 国際オーソモレキュラー医学会ニュース<日本語版>は自由に引用・配信ができます。引用の際は必ず引用元「国際オーソモレキュラー医学会ニュース」とURL(http://www.iv-therapy.jp/omns/)を記載してください。___________________________________________(English)「ナイアシンは最も安全で効果的なコレステロール抑制手段である」(しかしメディアから... 詳細を見る

統合 医療

ビタミンDによる慢性心不全の重症度改善作用  ビタミンDの働きは本当に多岐に渡って多彩である。インフルエンザ予防や抗癌作用に加えて心不全においても重症度を改善する。多くの人は即効性とともに副作用のある薬を選んでいるが、副作用はないが即効性もないサプリメントを自分の生活に取り入れてはいかがだろうか?ビタミンDはその時に真っ先に利用できるモノの一つである***************http://www.dhcblog.com/kamohara/月の循環器病学の専門ジャーナル(電子版)に、慢性心不全の重症度に対するビタミンDサプリメントの影響を調べた臨床研究が、イランのグループ(Tehran University of Medical Sciences)から報告されていました。(Congest Heart Fail. 2013 Mar 21)ビタミンDは、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な作用を有する脂溶性ビタミンの1種です。多くの生活習慣病や慢性疾患、難治性疾患の患者群において、ビタミンD低値が示されており、ビタミンDサプリメントの臨床的意義が注目されています。さて、今回の研究では、慢... 詳細を見る

統合 医療

クルクミン、ウコンの話

クルクミンによる抗酸化能亢進作用@肥満者 [2013年03月18日(月)]クルクミン、ウコンである。かなり大量に摂取する必要があるが、効果は確実にある。おまけにかなり大量に摂取しても安全である。 こういった天然の成分で薬効があるものには漢方薬もあるが、ハーブの方が優しいものが多い。しかし、毎日酒を飲んでんいる私など、ウコンをどれほど大量に取らねばならないのかと考えると、相当の量が必要だろうと思う。まずは毎日の飲酒をやめて週末だけ飲むという以前の習慣に戻りたいと思っている。 休肝日があるとは言え、ビール500mlは習慣になってしまってなぜ飲むのかわからない日もあるのだ。まずは減量して、ウコンで癒さねばならない。 http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の植物療法の専門ジャーナル(電子版)に、肥満者において、クルクミン(ウコン)による抗酸化能亢進作用を示した臨床研究が報告されていました。(Phytother Res. 2013 Mar 15.)ウコンには有効成分としてクルクミンが存在し、抗炎症作用を示します。分子メカニズムは、NF-... 詳細を見る