オリーブオイルの利用が多いと心血管リスクが低い@スペイン
オリーブオイルが心血管リスクの低減に関連することが報告されている。食事が体に与える影響は非常に大きいと言えるだろう。************************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の臨床栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、オリーブオイルの利用状況と心血管リスクとの関連を調べた疫学研究が、スペインのグループ(CIBERDEM)から報告されていました。(Eur J Clin Nutr. 2013 Jul 17.)オリーブオイルは、単価不飽和脂肪酸というだけではなく、最近の研究では、エクストラヴァージン(バージン)オリーブオイルに含まれるファイトケミカル・ポリフェノールによる抗酸化作用や抗炎症作用、動脈硬化抑制作用といった機能性が広く知られています。スペインでは、近年、心血管疾患のリスクが顕著に増加しているにも関わらず、心血管疾患の罹患率はそれほど増加しているわけではない、ということです。そこで、今回の研究では、オリーブオイルの消費と、心血管リスクファクター、糖代謝異常との関連が調べられました。具体的には、スペインで... 詳細を見る

