飢餓状態はあなたを長生きさせる

私のダイエット外来では毎日皆さん体重を落としていますが、いつも言っていることは、おいしいものに騙されるな!!です。おいしいと感じるものの正体は、簡単です。甘い砂糖を加減してより魅力的にする調味料。肉のアミノ酸をうまみ成分でこってりと修飾する調理方法。これらはまさしくグルメです。このグルメはしかし、確実に体を蝕む悪意までもあります。それを分かって楽しむのとおぼれてしまうのでは結果が違います。ダイエットは賢く見極めて、それを楽しむことです。あなたは食べるために生きているのか?生きるために食べるか?あなたは、いわゆるグルメでしょうか?あなたは、「あらゆる食事制限に同意しますか?」今日は飢餓によるFGF21(飢餓と関係している)の増加と長寿にかんしてマウスの実験で面白い結果が出ています。つまり、「食べないほうが長生きになる、さてそれでも食べますか?」 飢餓ホルモンは著明にマウス寿命を延ばすと、研究者が示す(Archに感謝します!)Drs.デイビッド・マンゲルスドルフ、元チャンとスティーブンKliewer(l-r)は、飢餓ホルモンがカロリー規制の必要なしでマウスで著明に寿命を延ばすことを証明した... 詳細を見る

エピジーン、精神神経免疫

ストレスと孤独

孤独はストレスを倍増するといわれている。難病の患者にとって孤独と精神的ストレスは正常な社会生活を妨げるし、ホルモン以上からくる血流不全や病気の悪化をもたらす。*******************************************東日本大震災の被災地で保護されたペットの犬も、強いストレスを感じ、心に傷を負っていたことが麻布大獣医学部のチームの研究でわかった。ストレスの度合いを示すホルモンの数値が高く、学習能力が低下したり、世話をする人への愛着行動があまり見られなくなったりしているという。11日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 チームは、被災地で保護した犬と、震災前に神奈川県の保護施設から引き取った犬計25匹を比較した。被災地の犬はストレスの指標になる尿中のコルチゾール値が5~10倍高く、調査から10週間たった時点でもその傾向が続いていた。教えたしぐさの覚えが悪かったり、人にすり寄るなどの愛着行動が少なくなったりする傾向があったという。 犬の年齢や育った場所の違いなどの条件をそろえることで、さらに詳しい結果が得られるとしている。麻布大獣医学部動物応用科... 詳細を見る

エピジーン、精神神経免疫

ドーパミンと免疫増強システム

統合医療の進化している分野では、医師は思考の役割とその生成する感情に注意を払う。本研究は、思考と感情がどのように免疫系に影響するかという初期の研究の一部を生じた「精神神経免疫学」の60年もの成果をお知らせするものである。ドーパミンは、がん患者にとって神経伝達物質の中でも希望の星である。この複合的領域は、かなり研究するに値するものである。新しいモデルは免疫調節においてドーパミンの役割を説明するつい最近読んだ文献では、乳がん患者の中でストレスを感じているグループがいる。その割合は80%であった。また、その中で孤独感を感じている患者の死亡率はそれ以外の群の2倍であった。これからも人間の精神がいかに免疫力に影響を与え、病気ができているのかがわかる。私は患者さんに言いたい。「あなたのガンを作ったのはどんな種類のストレスですか?」この問題を解決せずに末期がんの患者さんは治らないと思う。医師ももっと患者の心の問題に焦点を当てるべきである。*******************************************ScienceDaily(2012年10月11日)-Dopamineは、感情、... 詳細を見る

エピジーン、精神神経免疫

絶対に必要な心の治療~がん相談支援看護師/米国国立癌研究所(NCI)

ガン治療において患者の精神的な支えは絶対的に必要である。患者さんがなぜkガンになったかを考えると必ずその人の受けてきたストレスや、人生観に問題があることが多い。それを一緒になって見つけ出し、解決することが絶対に必要だ。「治療は外から来て、治癒は内側から起こる。」のである。薬物療法だけで直ることはめったにない。*****************************************************************彼らは語る:がん相談支援看護師/米国国立癌研究所(NCI)2012年8月13日 米国国立癌研究所(NCI)が製作した動画(日本語字幕付き)です。患者支援における新しい分野で働く「がん相談支援看護師」が増えていますが、メリーランド州ベテスダにあるサバーバン病院に勤務するレベッカ・トラップとバーバラ・ドハ―¬ティも、そのうちの2人です。2人の相談支援看護師と、担当する患者のコニ―とマリアが、医療現場での相談支援看護師の役割を説明してくれました。この動画と同時に、NC¬Iキャンサーブレティンに相談支援看護師の特集記事が掲載されています。記事もあわせてご覧くだ... 詳細を見る

エピジーン、精神神経免疫

山中伸弥氏にノーベル医学・生理学賞

遺伝子の病気は興味深いものがある。人間の成り立ちを示しているからだ。IPS細胞は遺伝子がなぜ異常な状態に活性化されているのかを視点に開発研究して欲しい分野である。人間の遺伝子が活性化することが病気を起こさないことにつながる研究が今必要とされている。*************************************************************スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル医学・生理学賞を、あらゆる細胞に分化する能力があるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した京都大の山中伸弥教授(50)ら2氏に授与すると発表した。患者自身の細胞を移植して病気やけがを治療する再生医療への道を開いた功績が評価された。 日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで、米国籍の南部陽一郎氏を含め計19人。医学・生理学賞は1987年の利根川進氏以来、2人目の快挙となった。 iPS細胞は、あらゆる細胞に分化する能力を持つ万能細胞の一種。これを基に神経や肝臓、心臓などの細胞を作製し、病気や事故で機能を失った患者の臓器などに移植することで、難治疾患を治療する再生医療の実現が... 詳細を見る