医療問題

アビガン安全性に問題なし~混乱する報道

前のめりの報道は間違った情報を流す昨日アビガンの臨床試験の報道があり、掲載したが、本日またまた昨日の報道内容をひっくり返す報道だ。間違った情報を報道するのはやめてほしい。薬の臨床試験には第1相から第3相試験までの3段階がある。現段階では安全性の検査のみが行われており、有効性についてはまだ知見が明らかになっていないと考えるのがよさそうだ。毎日患者さんから第2波の流行はあるのかと聞かれる。あるかもしれないしないかも知れない。SARSやMARSのように急に消えてなくなかもしれないし、流行が静かに続き、冬になってからまた流行するかも知れいない。ワクチンが出来れば予防できるし、治療薬が出来れば恐れるに足りない。ワクチン開発も何とか成功してほしいものだ。*********************************https://news.yahoo.co.jp/articles/1f1f72c198d8e1fdbae24ba4f8e933a9411509eaアビガン「安全性問題なし」 藤田医大、臨床研究を継続5/20(水) 20:57配信 アビガンの新型コロナウイルスへの治療効果を研究してい... 詳細を見る

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山中教授が語るファクターX

日本人の感染者数が少なく死亡者数が少ないことがメデイアで言われている。中には日本の奇跡のような、日本凄い論を語る情報弱者もいるが、実際には死亡者数が少ないのは日本だけではない。下にデータを書いているが、サウジアラビアやインドも少ないのだ。この欧米と比べて少ない国々は立地から言うと、ヨーロッパではなく、アジアとインドあたり中東あたりである。この差を決定的にしているのファクターをファクターXと言うのだ。山中教授が言うところのファクターXは実は日本人だけではない。データを見ると人口100万人当たりの死亡者数がアジアの国にけた違いに低い国がある。それは中国、韓国、日本である。ちなみに人口100万人当たりの死亡者数は5月20日現在でworld meter の統計で以下である。アメリカ 283人イギリス 521人フランス 429人イタリア 532人スペイン 594人ドイツ 98中国 3人韓国 5人日本 6人インド 2人サウジアラビア 9人おそらく、場所場所でコロナウイルスが変異したのではないだろうか?決してBCGではないと思う。人種かもしれない。アジア人に特有の何かの因子が感染防御に役立っているか... 詳細を見る

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アビガン有効性しめせず

アビガンも有効性がないようである。薬は期待が大きいとプラシーボ効果で一定数効いたりもするが、結局効かなくなる。やはり薬物的に実際に効果があるかどうかが問題だ。中国などは勝手にアビガンを増産しているらしいが、臨床試験をやってないのだろうか?中国医学は漢方医学であり、漢方医学はエビデンスに乏しい。むしろ効果がない薬をプラシーボ効果で聞かせる治療方法がメインなのかもしれない。******************************************https://news.yahoo.co.jp/articles/1f233e6c59a644bf39963f83db19de5af70e3c10治療薬アビガン、有効性示せず 月内承認への「前のめり」指摘5/19(火) 23:56配信アビガンの錠剤(ロイター=共同) 新型コロナ感染症の治療薬候補アビガンを巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが19日、分かった。複数の関係者が共同通信に明らかにした。感染した著名人がアビガンの投与後に回復したと公表し、首相は「5月中の承認を目指す」と... 詳細を見る

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外出禁止と感染抑制は相関がない

これは困ったデータが出てきた。(汗)外出禁止が感染抑制と関連がないとなると、どういった対策が一番良いのかがわからない。ただし、以下の文章にあるように、大規模集会、レストラン、バーの営業などは関連があったというデータになった。では我々は感染拡大を阻止するためにどういった対策をとればいいのだろうか?これまた難しい問題のようだ。西洋では相変わらずマスクには予防効果がないというが、マスクにはあからさまなくしゃみや咳などの飛沫感染に対する効果はあると思われるし、保湿が咽頭の健康に寄与しているのは明らかだ。こういったデータも考慮しなければならないと思う。もしこのデータが正確で正しければ、ロックダウンはほぼ無意味な行為であり最も大切なことはやはり重症化した患者を適切に治療できる医療体制を構築する事と、老人や基礎疾患を持つ人々をロックダウンする事だろう。**********************************https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93360.phpロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑制と相... 詳細を見る

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自粛しても感染消滅しない可能性

自粛しても感染は終わらず、ウイルスも消滅しない可能性がある。京都大学の山中教授も懸念しているように、ワクチン開発は相当の時間がかかりそうだしできないかもしれない。さらにウイルス自体も消滅しない可能性がある。これは最初から研究者たち、我々医学の専門家たちが懸念していたことである。最終的には自然免疫がその集団で出来上がるまで感染は止まらない可能性が今のところ高い。ワクチンが出来たら話は別であるが、それもはっきりしためどはたっていない。多くの人は自粛解除で戦々恐々としている。また感染が広がるのではないか、この週末にBBQに興じる不届き者がいるのではないか?政治家は対策を考えているのか?もっと自粛を続けてゼロ患者になるまで経済を止めたほうが良いのではないか?専門家政治家は実際には不都合な事実を知っている。この不都合な事実は大ぴらには言えないけれども本音では、かなり厳しい未来になると思っている。まともな科学者医学者は皆その「不都合な事実」を知っている。そして政府がそれを表明できないことを理解している。それは① 自粛してもウイルスは消えない② 自粛していれば経済が疲弊して失業者が増える。生活保護が... 詳細を見る