医療問題

コロナウイルスの致死率はインフルエンザと同じ

コロナウイルスの致死率は実は季節性のインフルエンザと大して変わらないという研究が出てきた。マズメデイアでコロナウイルスパニックを演出している人々は、決してこういった研究の報道はしないだろう。実際にPCR検査を受けないで罹患し、治癒した人々は多いと思う。現在日本の医療機関では簡単にはPCR検査は出来ないことになっている。僕のクリニックでもその厳しい条件に合致しない患者さんは検査を受けずに普通の風邪として治ってゆく。その間、自宅に引きこもってもらい、熱が冷めるまで、つまりウイルスが体から排出されるまでのあいだ、感染を防げば何も問題は起きない。そういう意味では、現在の日本の検査体制は正しいと思う。しかし、その厳しい条件に当てはまらないコロナに罹った人数はどれくらいだろうか?おそらくはPCR検査を受けて陽性になった人の人数よりもはるかに多いだろう。すると致死率は現在のPCR陽性患者数から割り出した人数よりももっと少ないだろう。そうなれば政府、マスメデイアが大騒ぎしてきたこの騒動がただのインフルエンザと同じじゃないかという事になり、都合の悪い人も出てくる。だから一切報道されていないと思っておいて... 詳細を見る

医療問題

コロナワクチンの開発は長い時間がかかる

ワクチンが出来れば感染拡大が止まるというのは確かに正しい、しかし、いつワクチンができるかが問題である。下手に早く生産するとワクチンの副作用がコロナウイルスの致死率や合併症を上回る可能性もある。しっかりと副作用の少なくなるまでワクチンの開発を焦らないことが重要だ。日本は子宮頸がんワクチンの副作用のためにワクチンの公的な接種を諦めた。患者やワクチン嫌いの進歩的な人々が大騒ぎしたからだ。しかし、そのために年間数万人の女性たちが子宮頸がんにかかっている。陰謀論が実害を出しているともいえる。その二の舞にならないためには副作用の少ないワクチンを作りこむ必要がある。**********************これまで、新型コロナウイルスのワクチン開発にかかる時間は「18か月」だと言われてきた。3月末に米トランプ大統領が「3-4か月でワクチンができる」と言ったのを、トランプ政権のコロナ対策担当者であるアンソニー・ファウチが「そんなに早くは作れません。早くても12-18か月はかかります」と訂正し、それ以来「18か月でワクチンができる」という話が世界的にひとり歩きしている。来年秋まで頑張ればみんなワクチン... 詳細を見る

医療問題

統計から考えるコロナ対策

医者としてコロナの対策には納得いかないこともあるが、日本の対策はよくできていると思う。欧米で医療崩壊した大きな原因は大衆がパニックを起こして病院に殺到し、そこでクラスター感染し、重症者が増えてICUが回らなくなったことだろうと思う。その点、日本は厳格に重症と軽症とを区別し治療している点はよくできていると思う。それでもICUが稼働限界に達しつつあるというからまだまだ気は抜けない。そもそも外出や他人との接触の自粛は老人を視点で語られるべきだと思う。今回の弱者は老人である。老人自体の外出は厳しく制限して、老人と接する人の振る舞いも厳重に制限するべきだ。老人施設の職員は飲みに出るなど論外だし、毎日の仕事上での感染防止対策は厳重にするべきだ。また、老人と同居している人も同様に制限しなければ、感染防止対策を厳重にしなければどんどん重症者が増えてしまう。そういう視点で対策を実行するべきである。ここからは医者としてより、一般の市民として経済に関心があるものとしての視点だ。コロナで自粛がされているが、経済が心配である。ウイルスの根絶する前に人間の活動が自粛を続ければ、経済が大不況になってしまう。大不況に... 詳細を見る

医療問題

日本ワクチン学会、新型コロナウイルスと「BCGワクチン」

どうやらBCGワクチンも効果がないかもしれない。科学的エビデンスってやつですね。本当に効果がある治療薬や治療法はこうやって徐々にわかっていく。************************日本ワクチン学会は、新型コロナウイルス感染症に対して「BCGワクチンが有効ではないか」とする仮説について、現時点では科学的根拠がないとして、噂に流されないよう注意喚起しています。BCGワクチンの効果に関する見解(日本ワクチン学会)同学会は、BCGワクチンの接種歴がない世代の方々から「接種を希望する声」が医療機関に届き始めているとして、上記の仮説は「現時点では否定も肯定も、もちろん推奨もされない」と説明。同ワクチン接種による効能・効果は「結核予防」であり、また高齢者への接種に関わる知見は十分とは言えないことも述べ、定期接種としての乳児への安定供給が影響を受ける事態は避けなければならないとしています。なお、国内の感染者数および死亡者数の状況が、一部の国と比較すると現時点では爆発的ではなく、緩やかなカーブを描いているように思われる原因については、「これまでの政府および各地方自治体による様々な施策が功を奏し... 詳細を見る

医療問題

コロナ本当の危機の理由

新型コロナ、専門医が語る“本当の怖さ” 「数時間で一気に」急速な重症化2020.3.27 20:00 コロナウイルス問題が佳境を迎えている。世界各国で猛威を振るっているこの問題だが、幸い日本では感染者数も現在3/31発表で1953名、死者56名だ。数字的には大した数ではない。私も当初、この数字を見て年間12万人が亡くなる肺炎に比べたら到底比較にもならない軽い問題だと軽視していた。しかし、このウイルスについて実情がわかるにつれて心配しすぎても悪いことはないことがわかってきた。それは感染力の強さと、重症度である。 感染力インフルエンザの感染力が1.3としてコロナウイルスは2~3(まだ正確なデータはない)つまり、感染防御の手を打たなければ年間で2000~3000万人が罹患する可能性があるという。我が国のインフルエンザ感染数は700万人から1000万人程度。 重症度重症度はひどいものである。コロナウイルス感染症の重症度はインフルエンザの約20倍程度(これもまだ正確ではないが)下の記事にもあるが、感染者の80%は軽度症状もしくは無症状。20%が入院が必要なレベルであり、5%が人工心肺などの器... 詳細を見る