臨死体験の科学的解明に前進、心停止後に「脳が活発化」 米研究
臨死体験の科学的解明に前進、心停止後に「脳が活発化」 米研究面白いニュースである。脳内で起きる物質変化が臨死体験を作っていると書いている。物質の動きが感情や意志に伴っていることは分かってきている。ドパミンが人間の意欲や意志の力を反映しているし、セロトニンは幸福感に関連している。 しかし、どうしてそれらの物質が人によって分泌が違っているのか、同じ遺伝子を持っていても片やうつ病になり片や幸福いっぱいに人生を生きてゆくのかは、物質のせいだとはいえないだろう。 遺伝子すらその発現には環境が関与している。すべての遺伝子が発現しているわけではないのだ。同じ患者さんでもガンを抑制する遺伝子が優位になったり、ガンを促進する遺伝子が優位になったりする。 これは遺伝子が環境に左右されることを示している。同時に、人間の感情にも遺伝子は左右されるのだ。だから、臨死体験も物質が移動するために生じるという表層だけを見てはいけない。どうして物質が脳内を移動するかを考えなければならない。 すると人間の体の中を移動している物質は実は何かがコントロールしているという深遠な事実に気が... 詳細を見る

