フコイダンの免疫調整作用

海藻由来フコイダンによる免疫調節作用ガン治療にも使われているフコイダンであるが、免疫を調整する作用があると思われる。リウマチや自己免疫疾患にも利用されると良いだろう。***************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、インフルエンザ予防接種における、海藻由来フコイダンの免疫系への作用を調べた臨床研究が、日本のグループ(武庫川女子大学, 理研ビタミン)から報告されていました。(J Nutr. 2013 Sep 4)フコイダンは、モズクやワカメ、昆布などの海藻類に存在する多糖類です。海藻のヌルヌルした成分の一つで、生活習慣病等に対する効果が報告されています。高齢者では、インフルエンザワクチンの予防接種に対して、十分な免疫反応が得られないことがあります。フコイダンは、免疫調節作用を有する機能性成分です。そこで、今回の研究では、インフルエンザワクチン接種後の高齢者におけるメカブフコイダンの免疫機能への作用が調べられました。具体的には、ランダム化二重盲検偽薬対照試験として、60歳以上の被験... 詳細を見る

LDN(低容量ナルトレキソン)-あなたは知っていましたか?

LDN(低容量ナルトレキソン)-あなたは知っていましたか?古くて新しい薬がLDNである。この薬の作用機序には納得がいくことが多い。つまり内服後に脳内でメトエンケフェリンが増加する。このホルモンは免疫を上げるのである。そしてがん細胞はアポトーシスを起こす。この薬はほとんど副作用もなく使い勝手が良いので当院でも処方をしている。 *     ************************http://weeksmd.com/2013/05/ldn-did-you-know/2013年5月31日にブラッドフォードS.週博士によって掲示される週博士のコメント:免疫強化の働きがあるもう一つの柱は、LDNである。あなたの腫瘍学者にこれをあなたに対して処方するよう依頼しなさい! http://www.lowdosenaltrexone.org/#How_does_LDN_work_ LDNは、何千もの事例で有効性を示した。Cancer.2004年中頃より、ビハール語博士は、標準治療で治療するのに失敗した癌を有した300例以上の患者を治療したと報告した。そのグループのうち、約50%は、LDN... 詳細を見る

ビタミンDの多彩な効用 がんや感染症にも

 *******************日経サイエンス 2008年1月http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0801/200801_068.htmlこの25年で,ビタミンD研究は大きく変わった。その効用が骨の形成だけにとどまらないことがわかってきたのだ。ビタミンDが強力な抗がん作用をもつこと,また,免疫応答の重要な調節因子として働いていることを示す証拠が数多く見つかっている。  同時に,ビタミンDがその優れた効果を最大限に発揮できるのは,血中に相当量が存在する場合であることもわかってきた。そして,たいていの人の血中濃度はそれよりも低い。ビタミンDの不足と疾患を関連づけた疫学データもあり,多くの人が陥っているビタミンD欠乏症が深刻な病気につながっている可能性を示している。  活性型ビタミンDによる調節を受ける遺伝子は少なくとも1000種類はあると考えられており,体内カルシウムの調節に関与する遺伝子はその代表格だ。いうまでもなく,カルシウムの流れはビタミンDのよく知られた機能である骨形成にきわめて重要だ。しかしこの20年で,免疫反応に重要な... 詳細を見る

UCSDの研究者は癌リスク低下にビタミンDが必要であると発表

患者さんに積極的に摂取してほしいビタミンにビタミンDが追加されることに異論は無いだろう。ただし、その量はかなりのものである。ちなみにビタミンD1000IUを食事で摂取すると結構な量になる。植物性のものよりもサケなどの動物性のものから摂取するほうが能率が良いようである。***************http://www.cancerit.jp/cancer_references/archive/No185_VitaminD3.html2005/12  原文へカリフォルニア大 サンディエゴ校UCSD Medical Center, Moores Cancer Centerカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)医療センターのMoores 癌センターの癌予防専門家によれば、毎日1,000IUのビタミンD3を摂取すると、大腸癌、乳癌、および卵巣癌など特定の癌の発症リスクを最大50%まで下げられる。研究者らは、毎年何百万人もの生命を奪う疾患を予防するための安価な手段として、ビタミンD3の摂取を増やすよう迅速な公衆衛生上の対応措置を求めている。『Journal of Steroid Bioch... 詳細を見る

ビタミンD不足がガンのリスクを高めていることが分かっている。

ビタミンDの抗癌作用、ガンのアポトーシス(自然死)、がん細胞の分化(正常細胞化)という大きな作用が存在するにも関わらず、ビタミンDでは特許が取れないため、製薬会社はこの研究を放棄している。 天然の物質が人間の体に良い影響を与える良い例ではないか。今すぐにでも研究費を出して研究してほしい分野であるが、利益にならないことは追求しないという今の社会ではきっとこの情報も埋もれてしまうのだろう。 *********************http://www.cancerit.jp/cancer_references/archive/No185_VitaminD3.htmlビタミンDと癌 /cholecalciferol-council.com(VitaminD Council)    原文へビタミンDと癌について無理なく読んで理解するには、3つの単語を記憶しておく必要がある。3つの単語とは、コレカルシフェロール(cholecalciferol)、カルシジオール(calcidiol)、およびカルシトリオール(calcitriol)である。① コレカルシフェロールとは、自然に生成されるタ... 詳細を見る