「小児線維筋痛症」が、コエンザイムQ10の欠乏で起こることを発見――東京工科大学

非常に興味深い研究結果が出てきました。今まで当院ではコエンザイムQ10を治療に使って成果を上げてきていましたが、小児に限ってですがこのようなデータが出てきたことは喜ばしいことです。今までにも海外では同様のデータがあり、コエンザイムQ10の投与とかマルチビタミンの投与、ビタミンDの投与が有効であるとの報告があった。今回の研究では小児線維筋痛症の原因がコエンザイムQ10の欠乏であると断定している点が興味深い。また同時に、コエンザイムQ10の投与でも完全に症状が消失しない点も考えねばならない。複雑系の疾患であるためほかの代謝回路に異常があることも考えられる。***********************************http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=5490東京工科大学(東京都八王子市/学長:軽部征夫)応用生物学部の山本順寛教授らの研究チームはこのたび、全身の疼痛と慢性疲労を伴う「小児線維筋痛症」(※1)がコエンザイムQ10(※2)の欠乏によって起こることを明らかに... 詳細を見る

中日韓の胃がん患者数は世界の70%、中国で最も胃がんになりやすい地域を発表―中国紙

胃がんの発生についての報告である。食生活や環境汚染が問題なんだろう。肺がん、肝臓がんも中国が最も発生が多い国である。人口が多いだけではなくて人口割合でも最多であるらしい。*************************http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140822-00000010-xinhua-cn中国紙・生命時報は21日、「中日韓の胃がん患者数は世界の70%、中国で最も胃がんになりやすい地域を発表」と題した記事を掲載した。 世界保健機関(WHO)が発表した「世界がん報告2014」によると、中国の胃がんの新規患者数は40万5000人で、世界の42.5%を占めた。東アジアの胃がん発症数が最も多く、中国、日本、韓国の3カ国で世界の総患者数の約70%を占めた。遺伝や塩漬け食品、バーベキュー肉を多く食べる食習慣、喫煙率の高さが発症リスクを高めていると指摘された。 中国本土の中でも、塩分が多い食事を好む沿海地域、長江の中下流域、貧困地域で胃がん発症数が多い。具体的には江蘇省、山東省、安徽省、河南省、甘粛省、内モンゴル自治区、東北3省など。年齢別では、胃が... 詳細を見る

太陽クリニックブログ

メデイカルボランテイア第3回

昨夜メデイカルボランテイア第3回目を行ってきた。土佐市の元気クラブというスポーツジムの会員さん、その知人の方たち20人くらいの方々に約2時間半お話ししてきた。第1部は男性の方相手に「精力向上・抗加齢」第2部は女性の方相手に「ダイエット・美容・抗加齢」みなさん熱心にいろいろな質問を下さり私自身も勉強になりました。まことにありがとうございました。うしおえ太陽クリニックでは無料で医療ボランテイア講演会・相談会を開催しています。ご希望の方はクリニックまでご連絡ください。医療ボランティア活動は主に講演会・相談会を行っています。テーマは疾患の治療と予防、腰痛、関節痛、頸部痛、ヘルニア、あらゆる痛み、生活習慣病、高血圧症、糖尿病、高脂血症、統合医療について(がん、繊維筋痛症、アトピー性皮膚炎、など)ダイエット方法について、健康的な年の取り方、若返りのための医療などです。パワーポイントを使った講義と質疑応答を行います。講義60分程度質疑応答30分程度うしおえ太陽クリニック電話088-805-0070FAX088-805-0072メール info@taiyou-clinic.jp 詳細を見る

スポーツ医学

運動時の酸化ストレスに対してカテキンが有効であった。

緑茶カテキンは研究の結果から酸化ストレスを還元する働きがあることがわかっている。特にスポーツ活動後の尿酸値、アルブミン値、CK値について上昇がみられました。カテキンの摂取後には酸化ストレスが減少します。同様に効果があるものには、コエンザイムQ10があります。運動前後のこれらの摂取は推奨されると思います。******************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、緑茶カテキン投与による運動負荷時の抗酸化能亢進作用を示した臨床研究が、ポーランドのグループから報告されていました。(Eur J Nutr. 2014 Aug 14.)運動時には、筋肉中などで活性酸素が発生し、酸化ストレス障害が生じます。そこで、抗酸化作用を有するサプリメント成分の摂取によって、運動に伴う酸化障害の抑制が期待されます。(後述のように、DHCでは、大学との共同研究にて、DHCのコエンザイムQ10投与によって、運動負荷時の活性酸素による酸化障害の抑制作用を報告しています。)さて、今回の研究では、アスリートにおいて、... 詳細を見る

抗加齢, 太陽クリニックブログ

保険医療と美容医療

美容医療と保険診療美容医療を求める人が多く感じることはどうして保険がきかないの?ということでしょう。先日もシミ、肝斑がある方が来院されて、保険診療でビタミン剤を希望された。軽度のシミや肝斑だったのでビタミンCで治療するのは問題ないですよとお答えさせてもらった。 すると、これから予防のためにも処方してほしいという。う~~む。予防には保険は使えないのだがなあ、治療なら使えますが、予防では保険はききませんよ。と説明したが、患者さんの顔には??マークが浮かんでいた。そりゃあそうだろうなと思う。治療と予防は違うといっても患者にとっては今のシミを減らしたい、これからも出てきてほしくはないと思っている。その感情の差異に自分では気が付かないのだ。また、他院でも長期間処方してもらっていたから欲しいという。それを聞いて軽く「ビタミンCは問題ないですよ」と言ってしまったことを実は今悔いている。 患者さんは安心しただろうと思う。今までもらえていた医院でもう処方できないといわれたビタミン剤がまた処方でできると思ったからだ。(おそらくは長期間の大量投与だったのだろうと想像される。保険の査定で処方を認められなかった... 詳細を見る