霊芝によるがん転移抑制メカニズム 

霊芝によるがん転移抑制メカニズム レイシががん細胞の浸潤、転移を促す遺伝子を抑制するという報告です。食べ物が遺伝子に影響するというのは明らかになっていて、だから食事が大切だという話があるのです。キノコ類や大豆製品ががんの抑制に働くことは有名で、がんの患者さんだけではなく予防のためにもこれらの食品を摂取することが推奨されます。 ******************http://www.dhcblog.com/kamohara/腫瘍学の専門ジャーナルに、霊芝(レイシ、学名Ganoderma lucidum)によるがん転移抑制メカニズムを調べた基礎研究が、米国のグループ(Indiana University)から報告されていました。(Int J Oncol. 2014 Jun;44(6):2009-15.)がんの標準治療に対する補完としては、キノコ系のサプリメントがよく知られています。コクランにも、霊芝のレビューが示されています。(霊芝(レイシ)のがん治療における臨床的意義)また、ウコン/クルクミンに関しては、標準治療に抵抗性の大腸がんやすい臓がんを対象に、臨床試験第2相/第3相が... 詳細を見る

糖質制限食による2型糖尿病コントロール改善作用 

Ⅱ型の糖尿病の患者さんで血糖コントロール不良の方の多くが、食事コントロールをあきらめている方である。食事内容によって血糖値が以上に上がってくるのが糖尿病であるが、少々食事が悪くても血糖を下げてくれる便利な薬が沢山発売されている。食事制限で治るものを、食事に関してはほぼ放置して薬漬けにするのが現代医療といっても過言ではない。この糖質制限食は京都の高雄病院の理事長である江部康二先生が提唱されている食事方法である。結局糖尿病は食事制限に勝る治療法はないのであって薬物療法は所詮はごまかし、付け焼刃、対処療法に過ぎない。糖尿病の患者さんは自分が病気を作ってからだに害を与えていることをもっと自覚して努力不足を認識することである。厳しいようだが、ほとんどの病気は自分という精神、心が、肉体の声を無視して肉体に過度のストレスを与え続けて生じるのだから。*********************http://www.dhcblog.com/kamohara/糖質制限食・低炭水化物食による2型糖尿病コントロール改善作用を示した臨床研究が、米国のグループから報告されていました。(PLoS One. 2014 ... 詳細を見る

医療問題

抗インフル薬タミフル「効果は限定的」 英医学誌など

 あまり大きく報道されていなかったが、インフルエンザの特効薬として国を挙げて備蓄し、治療薬として推奨されてきたタミフルが実は大して効果がないことがわかった。それも海外の雑誌で発表された。タミフルが効果的だと言って来た日本の学会関係者や大学研究者は黙り込んで無視を決め込んでいる模様だ。彼らがタミフルに効果を認めて国が採用を決定して保険診療で使用するから、ロシュは莫大な利益を上げてきた。彼らの懐にも莫大な売り上げのいくらかが転がり込んできたはずだ。論文によるとタミフルは未成年者に限ってはまったく効果がない上に、飛び降りて死亡する副作用までも多発している。飛び降りる副作用があるから、その旨注意して処方するようにと我々一般開業医は騙され、洗脳されてきた。それでも効果があるからと使用をすることを薦めてきたのだ。また、患者さんも効果があるからと、使わなければインフルエンザ脳症という重症化する可能性があると恐れて医療機関で処方を希望してきたはずだ。しかし、すべては無駄な事だったということである。なんということだろうか。STAP細胞問題で小保方さんを非難しているマスコミはこのタミフルを効果があるとして... 詳細を見る

抗加齢

大腿骨頚部骨折予防におけるビタミンDサプリメント

骨粗しょう症の治療にもビミタンDは用いられている。ビタミンDの効果は医療の世界ではあまり話題にならず新たな研究もないが、サプリメントとしては安全で薬よりも副作用の恐れがないなど利点も沢山ある。***********************http://www.dhcblog.com/kamohara/大腿骨頚部骨折予防におけるビタミンDサプリメントの費用対効果分析 今月の骨粗鬆症研究の専門ジャーナル(電子版)に、高齢者の大腿骨頚部骨折予防におけるビタミンDサプリメントの費用対効果を検証した臨床研究が、フランスのグループから報告されていました。(Osteoporos Int. 2014 Apr 2.)高齢者における大腿骨頚部骨折は、寝たきりや介護の原因となるため、予防が重要です。近年では、ロコモティブ症候群をキーワードとして啓発が進められています。さて、今回の研究では、高齢者の大腿骨頚部骨折の予防を目的としたビタミンDサプリメント投与の経済性(費用対効果)が検証されました。具体的には、高齢者の大腿骨頚部骨折の一次予防のために、次の4種類の介入方法が比較されています。(1) 非投与群、(2... 詳細を見る

先端医療的がん治療

サリノマイシンと転移性乳がん

サリノマイシンのきじがったので転載する。ウイークス先生のサイトからである。サリノマイシンが転移性のがんにどのように働くがを説明している。がん細胞の分化を促進することがかぎになっているようである。*********************癌幹細胞スクリーニング2014年4月1日にブラッドフォードS.週博士によって掲示されるウイークス博士のコメント:癌幹細胞に対する治療は、がん細胞が緩解(一時的に縮小するなど改善すること)することや、緩解状態にとどまるために必要である。癌幹細胞は、我々を殺す細胞である。あなたのがん治療の主治医が癌幹細胞について何を知っているかがあなたの未来を決定する、もしなにも知らないとしたら、逃げ出すことだ!!「…最も強力に幹細胞に打撃を与えると確認されているものはサリノマイシンsalinomycinである。これは、非常に選択的なカリウム・イオノフォアである。そして、双方向性イオンflux…を容易にする」乳癌幹細胞:細胞分化療法による根絶?ハルトムートBeug1、*分子病理学研究所、Bohrgasse博士7、1030のウィーン、オーストリア*Correspondence... 詳細を見る