統合 医療

世界最高齢大川ミサヲさん死去=117歳、老衰で―大阪

世界最高齢大川ミサヲさん死去=117歳、老衰で―大阪世界最高齢者がなくなったらしい。食生活は何でもよく食べており、すしと麺類が大好物だったらしい。コーヒーもたくさん飲んでいたとあるが、実際に我々が研究しているような食事内容を忠実に守っていたわけではないだろう。どこに長寿のヒントがあるのか?人間はエサのように健康的な食事を食べていれば健康を維持できるのか?そんなことも考えてみたほうがいいと思う。私は人間の本質は精神と脳と肉体の複合だと思っているので、肉体にいくら良い影響を与える物質を投与しても人間は健康にはならないと思っている。幸福はなおさら別のものだと考えている。長寿は素晴らしいが、人間として生まれてきた理由は長寿目的ではなくていかに幸福に生きるのかであろうと思っている。自分の置かれた環境で幸福になる道を見つける事、自分の得意なことで他人に奉仕できることが幸せだと思う。****************************************http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150401-00000043-jij-soci時事通信 4月1日(... 詳細を見る

サプリメント療法, 統合 医療

ビタミンDがアトピー性皮膚炎の免疫調整作用および抗炎症作用を持っている

免疫の研究でわかったこと。アトピーの子供においてはビタミンDが炎症抑制と免疫反応の正常化をもたらすことが分かった。うちの子供も軽いアレルギー性の皮膚炎があるが、高原の暴露を減らすことだけでなくビタミンDの摂取も行っている。でも3か月本人に自発的に飲ませるのは難しいので親の務めだと思っている。***************************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月のアレルギー免疫研究の専門ジャーナルに、アトピー性皮膚炎の小児において、ビタミンDサプリメント投与による免疫調節作用を示した臨床研究が、イタリアのグループ(University of Chieti)から報告されていました。(Int Arch Allergy Immunol. 2015 Mar 13;166(2):91-96) ビタミンDは、免疫調節作用や抗炎症作用を有しており、健康保持や疾病予防に重要な役割を果たしています。 現在、多くの生活習慣病や慢性消耗性疾患において、ビタミンD不足が見出されており、ビタミンDサプリメントの利用が推奨されています。 (... 詳細を見る

統合 医療

日本人の主食が過敏性腸症候群(IBS)のリスクを高める 

  主食が腸炎のリスクを高めるとは、何とも悲劇的な事実が解りました。今までも、炭水化物は体に良くない、血糖値が上がり老化が進みやすいこと、中性脂肪が上がりやすい、太りやすい、血糖値が上下しやすくてうつ状態を引き起こしやすいことは解っていました。今回は、過敏性腸症候群IBSのリスクが上がりやすいことを示しています。こうなると主食は悪者扱いだなと思います。 *************************************http://www.dhcblog.com/kamohara/今月の科学誌に、日本人において、主食の摂取と、過敏性腸症候群リスクとの関連を調べた研究が、東北大学のグループから報告されていました。(PLoS One. 2015 Mar 18;10(3):e0119097.) 過敏性腸症候群(IBS: Irritable Bowel Syndrome)とは、慢性的に下痢や便秘などの便通異常を生じる疾患です。 IBSでは腹痛や腹部不定愁訴を伴いますが、腸管に器質的な異常は見出されず、消化管の運動異常や知覚異常が認められます。QOLが低下するため、就業などに支... 詳細を見る

統合 医療

腸内細菌とガン、糖尿病、肥満、老化など

 腸内細菌が体調だけではなく疾患に係わっていることがわかってきた。癌患者の腸内細菌が悪玉菌が多いとか、肥満患者や糖尿病の患者の大便が悪臭がする(悪玉菌が多い)とかが解ってきている。腸内細菌には免疫系の調整作用があり、また体内での代謝にもかかわっていることがわかっている。免疫系は善玉菌が多いほど良好なバランスと保ち交感神経と副交感神経がちょうどよいバランスになっている。逆に悪玉菌が多いと免疫異常が起きてアレルギー反応を起こしてアトピー性皮膚炎が悪化したり、リウマチが悪化して関節の腫れや痛みを起こすこともよく知られている。免疫系で最も問題になる病気はがんである。癌は免疫が低下して起きる病気である。癌を引き起こす環境にも問題があり、たとえば中国の環境汚染がひどい地域はがん村とも呼ばれている。病気の発症は病気を引き起こす原因となる物質とそれに対する体の反応のバランスで決まる。毒物を摂取する場合でも少量で反応する人がいるのとそこそこの量まで耐えられる人がいるのが個人差と言われている。癌の免疫は腸内細菌を正常化したらすべてか解決するというほど単純でもない。免疫に影響する因子は多種多様であ... 詳細を見る

統合 医療

ベジタリアン食と大腸がんリスクの低下

ベジタリアン食を続けることができたら、大腸がんのリスクは減少する。どの程度のベジタリアンが良いのか?全く肉も魚も食べない、牛乳などの乳製品も飲まないのがいいのか?それとも乳製品は良いとするのか?ベジタリアンだから野菜だけ食べているのだと思いがちだが、いろいろと種類があるのだ。この研究では魚と野菜の食事が最も良い結果になっていたが、栄養素の働きからすると納得がいく。魚は炎症を抑えてくれるし、脳や神経にも良い影響が出る。脳や神経が免疫に関連することも考えれば、癌に関しては良い結果が出るとしても当然だろう。肉食が体に悪いという研究は沢山あるのだが、一部の健康に敏感な人達にしかその情報は共有されていない。同様に低炭水化物食、ゆるい炭水化物制限が体に良いこともわかってきている。お菓子や主食のパン、麺類、ご飯などをどれだけ制限できるかがテーマだろう。断食を始めてからたまに高炭水化物食事をとると血糖値が上がる不愉快感が大きくなってきた。この不愉快感が出てきたら炭水化物をみなさん、減量できるんだと思う。 ***********************************http://ww... 詳細を見る