肉食は癌になる

加工肉はがんのリスクが上がるなどというとぼけた記事が載っていた。加工肉ではなくて肉食自体が癌になるのである。ネズミの実験で食事におけるカロリー比で30%以上を動物性のたんぱく質(特に牛肉)を摂取すると発がん性、増がん性ともに増加することがわかっている。なぜ肉が癌を作るのかはわかっていない。焦げた肉を食べるからがんになるのではなくて動物性たんぱく質のカゼインが正常細胞の遺伝子に刺激を与えてDNAに変化を与えるのだと言われている。現在はエピジェネテイックという考え方が主流になってきている。これは遺伝子が全てを決めているのではないと言う事である。遺伝子は生命の設計図であるが、実は結構修正が効くようになっている。大量の放射線を浴びれば正常細胞の設計図ががん細胞の設計図に書き換えられるといった様に修正変更が効くのだ。ある細胞の遺伝子がこういった修正変更をすることによって1個から8000種類の細胞に変化することも分かっている。つまり、それだけ私たちの細胞は遺伝子を自由に変えるような構造になっている。これは人類が様々な環境で生き残れるようになっている証拠でもある。実は細胞に対しては適度な困難、適度な... 詳細を見る

先端医療的がん治療

初期のがん、治療すべきか―議論促す日米の研究結果

 がん治療について新たな意見、考え方が出てきた。早期がんがどの程度の速さで進行するかは統計的にしかわかっていない。統計的にいって比較的進行の遅いがんに対しては、経過観察をしながら食事療法や精神療法をすればいいと思う。食事療法ががんに効くことも分かっているし、精神療法も同様に効果的である。これらの治療法は何よりも経済的にも肉体的にも負担が少ない。そして両方とも本当の意味でがん体質を治療してくれる。がん治療は最終的には体質の改善だ。健康的な食事と健康的な思考方法のマスターである。これらがあれば遺伝子レベルからがん体質を脱却してゆくことができる。そしてその程度を数値的に変えてゆくこともできるのだ。ぜひ正しい食事療法と精神療法を身に着けてほしい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00009741-wsj-int初期のがん、治療すべきか―議論促す日米の研究結果ウォール・ストリート・ジャーナル 10月21日(水)15時7分配信がんを治療すべきか、すべきでないかについて、議論が白熱しつつある。  ごく小さな甲状腺がんにさえ積極的な治療を施す状況が... 詳細を見る

統合 医療

千日回峰行と自己治癒修行

 もし、病気が自分の食事や習慣を治すことで治ると確実に言えるならば、どれくらいの割合の人が治癒するだろうか?千日回峰行に比べればなんとも難しいことではない。食事療法でもがんは64%が改善すると言われている。大多数の日本人からすれば食事療法よりも抗がん剤の「効くやつ」をくれよ!と言う事になろうが、抗がん剤はほぼ無力であることもわかっている。例外的に血液がんに対しては効果があり、優先的に抗がん剤治療をお勧めするが、それでも食事療法を併用したほうがはるかに治癒率は高いと思う。食事療法に効果があると言う事は徐々に統計的にもわかりつつある。まずは食事ががんを発生させることが最初に理解すべきことである。「マクガバンレポート」1977年では、はっきりと抗がん剤は効果がないだけではなくがんを発生させる増がん剤であるとまで言われている。また、昔ながらの添加物の少ない、天然の穀物や少量の動物性たんぱく質、きれいな水を摂取することが長寿の秘訣であることも明らかにされている。また、癌に関しては食事療法や代替医療が効果的であることもこの「マクガバンレポート」では指摘されている。「第2のマクガバンレポー... 詳細を見る

「父性」に必須の脳領域=マウスで特定―理研

 子供ができたら家庭のことを顧みて優しくしましょうということですね。確かに不思議と芸能人なんかでもやんちゃだった人が結婚して子供ができて家庭を持つと丸くなるというのはよくある話です。それをしない(できない)のがいわゆる昔ながらの芸人さんや役者さんたちだろう。芸人が家庭収まっていられるか?役者が家庭に閉じこもってどうする?などの言葉が聞こえてきそうである。しかし、現代社会では芸のためなら家庭を顧みずに奥さんを泣かせるなんて許容されない社会になってきた。それはこういった脳の中での変換がネズミですら起こっているためだったのですね。納得しますね。*****************************http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000197-jij-sctch「父性」に必須の脳領域=マウスで特定―理研時事通信 9月30日(水)20時34分配信若い雄のマウスは子どものマウスを攻撃するが、一度子を持つと、自分の子や他の雄の子もかわいがる養育行動を取るようになる。理化学研究所のチームは、雄マウスのこうした「父性の目覚め」に重要な役割を果... 詳細を見る

統合 医療

子どものぜんそく、腸内細菌の不足に関連か カナダ研究

 小児喘息の原因の研究であるが、腸内細菌の乱れという事らしい。腸内細菌はアレルギー疾患を考える際に必ず考慮すべき事項である。腸内細菌が乱れて起こる疾患は免疫系のものが多い。ALSしかり、癌、アレルギー、などである。抗生物質の乱用、粉ミルクへの依存、生活様式の変化がどのように影響しているかこれからの研究課題だろう。母乳を粉ミルクへ帰ることで子供は母親との一体感を感じられていないかもしれない。適度な感染は健康のためなのだが、行き過ぎた清潔志向も問題だろう。喘息発作はストレスに関連することはわかっているが、その素因は現代人の生活様式で徐々に形作られていると考えられる。******************************http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000008-jij_afp-int&p=2AFP=時事 10月1日(木)9時53分配信夜間 赤ちゃんの手に触れる母親(2013年9月17日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ぜんそくになるリスクが高い子どもは、生後数か月間に一部... 詳細を見る