「世界侵略:ロサンゼルス決戦」
昨夜映画を見てきた。「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 という映画だった。昔からアクション映画が好きで、ヒーロー者が大好きだったが思い返すと殆どがハリウッド映画であり、日本映画などはあまり見ない。むしろ日本映画にはハリウッドにはない日本的な湿度みたいなものを求めている気がする。 さて、映画であるがエイリアンによる地球侵略をアメリカ軍のヒーロー兵士たちがやっつけるというストーリーだ。ストーリーは単純だが、中で涙もあり感動もあり感情が揺さぶられ、一瞬のカタルシスを覚えたことは間違いない。さすがはハリウッド映画だった。意味を考えれば大して何も浮かばないが、仕事をしている週の半ばの一日が興奮と涙と感動の2時間で彩られたことは間違いない。観て良かったのだ。突然映画を見て感動したり大音響に身を任せてみたいと思うことがあり、こうして平日の夜に突如映画を見に行くことがある。かつては家庭用の100インチスクリーンでDVD鑑賞もしていたが、子供が大きくなり家が手狭な我が家ではその趣味は不可能になってしまった。もう少し広い家を建てればよかったと思っても仕方がない。どうしてエイリアンの地球侵略映画を見たかったかと... 詳細を見る