医療問題, 政治経済

アメリカではコロナウイルスでの死亡率はとても低い

アメリカのコロナによる感染者数が実は2000万人であるという推測が出てきた。もとよりすべての感染者数を把握できることはないので、現状での統計は死者数以外は不明確である。抗体検査ではNY州では20%を超えていたという事実もあるので、国内で2000万人は納得できる数字である。となれば死者数が126785人であることからその死亡率は126785/2000万人=0.06%であると推測される。これは通常のインフルエンザと変わらない、むしろインフルエンザよりも安全かもしれない。数字で見ればこうなるが、テレビで洗脳されている人々は恐怖心が理性を上回り外出もできないし、通常の活動ができない。それが誰かに利用されているという考えすら浮かばない。大衆操作はこうして行われる。この世界中でのコロナ騒動は、来年のビルダ―バーグ会議での主題であるGreat reset につながるものだろう。世界中で今大きなな変化が起きている。それは今までの陰謀論と言われていた小さな不思議なことが一つにまとまろうとしている事である。*****************************************https://w... 詳細を見る

政治経済

スペイン、ベーシックインカムを承認 コロナによる貧困に対応 6/1(月) 3:16配信

スペインがベーシックインカムを導入するようだ。コロナによる貧困で仕事を無くした人々や、新しい日常のせいでなくなる仕事が多発するからだろう。新しい日常で社会のとって必要な仕事が変わってゆくからである。日本でも生活保護の申請が増えているという。これからがコロナのせいで失業する人々が増えてきて恐慌らしくなってゆくのであろうか?ワクチンと治療薬の開発が待たれている。****************************https://news.yahoo.co.jp/articles/a22e474a5edbb39282755bcea9dda9c7808d0fe0【AFP=時事】スペイン左派政権は5月29日、ベーシックインカム(最低所得保障)制度を閣議で承認した。新型コロナウイルスの感染拡大に由来する貧困の急増で、多くの世帯が食料支援への依存を強いられている現状に対応する。【写真】路上に放置された遺体の数々…新型コロナまん延のエクアドル連立与党の急進左派ポデモス(Podemos)の党首であるパブロ・イグレシアス(Pablo Iglesias)副首相は閣議承認後、「きょうスペインで新たな社会的... 詳細を見る

政治経済

チベット仏教第2位の継承者~パンチェンラマ

ダライラマによって子供の頃にパンチェンラマ認定された青年が大卒後、普通の生活をしていると中国政府が伝えている。チベット仏教においては生まれ変わりの高僧を見つけて継承してゆくのは非常に大切な伝統となっている。不思議なことだが、まだ3歳程度の時でもうめれ変わりの子供は、自分が前世で身に着けていた僧衣や使っていた仏具を区別できるという。また、特定のマントラや鐘の音などに興味を持つという。この摩訶不思議な伝統は本来どの宗教も持っていた神秘的な一致、神のお告げ的なものでありチベット仏教徒が大切にしていたものである。これを中国政府が宗教はアヘンであるとばかりに破壊し、認定された子供を拉致監禁して普通の教育を授けてしまったのであろう。氏より育ちということわざがあるが、どんな子供でも教育の方法で思想も能力も専門性も変わってくる。このパンチェンラマは普通に凡庸な大学生になっている事だろう。当局が自由な思想や宗教教育を受けさせるわけもなく、下手したら共産主義を叩きこまれているかもしれない。共産主義は恐ろしい、思想の自由がないからである。同様に一神教で多宗を認めない宗教も恐ろしい。今世界で起きている紛争はす... 詳細を見る

政治経済

国に対策を求めることの限界

国に対してコロナ対策を求めて、野党与党ともに一律10万円では足りない。もっと欲しい、もっとくれと言っている。コロナの影響が戦後最大の経済危機であるならば、まだまだこの影響は続くだろう。日本のGDPは毎月10兆円去年比で下がっているというが、ならば年間で120兆円のGDPが失われる。これは経済の問題でもあるが、一国民としても深刻さがよくわかる。経済対策と称して一律10万円を毎月行ったとしたら、年間で144兆円のお金が政府の借金になる。ただでさえ世界で一番国債発行額が大きい日本がGDPが落ち、国債発行額が増えたらどんな未来が来るだろうか?赤字国債の乱発でいずれハイパーインフレが来るのではないか?少なくともデフレは無くなるだろう。戦後のインフレは物価が90倍になったと言われている。それに近くなるのではないかと心配している。******************************https://note.com/kirik/n/nf1c3bc66e011こういう難局のために、現預金はある396山本一郎(やまもといちろう)2020/05/01 02:32こういう記事を書きました。【松田公太「... 詳細を見る

医療問題, 政治経済

自粛警察、自分だけが正義と言う愚かさ

全国で自粛警察が猛威を振るっている。コロナウイルス以上に害悪である。自分だけが正しいと思いこんでいる人々は歴史上でも多大なる間違いを犯し、周囲に迷惑と苦しみを与えてきた。キリスト教信者以外は人間ではないと言って、バチカンが黒人奴隷を認めたのもその一例だし、アジア人を奴隷化しようとして西洋列強が植民地政策を実行したのもその一例である。自分が正しいという思い込みは「無知の知」と全く相反する考えである。自分の思考に間違いがあるかもしれないとおもう哲学的な反省はこれらの自粛警察人間にはないのだろう。しかし一方で自粛を守らずにコロナ感染したのに移動する人にはそれなりの罰則があっていいと思う。そのほうがこれらのリンチ私刑を行う根拠がなくなるから、本来は政府の自粛要請にも罰則規定があってしかるべきだ。しかし、緊急事態宣言はできても罰則を決めれないという法律になっていることが問題だ。ここが日本のもつ問題だろう。もし罰則規定を設けようとすると、反日勢力が人権問題をすぐに持ち出してくる。日本がかつて国家権力の暴走を止められなかった反省点だ。ここでの反省が、国家に対する反対勢力を増加させている。危機の時期に... 詳細を見る