政治経済

リビアで起きている戦争の裏側~かつての日本も・・・

かつて、日本が第2次世界大戦に巻き込まれたときに今現在の日本のような国に「させられる」とは誰も想像していなかっただろう。ほんの一部のアメリカ人たち、かれら支配者層の人たちが作り変えたい日本に現在なっているのは確実だ。現在リビアが英米仏によって攻撃されている。確かに民主化という大義名分があるのだが、かつての日本も民主化を大義名分に財閥解体(アメリカ資本による日本人の財産の強奪)、資本主義の導入(株式市場の導入=株式操作による資金の強奪)、マスコミ、官僚の権限増大(これを支配することで政治を支配する)、政治家への脅し、検察を使った冤罪投獄(日本の政治家は冤罪でつかまり政治生命を絶たれた人は多い)日本人の精神の破壊(安岡正篤による3S政策、スポーツ、セックス、スクリーン)が大規模に行われた。同様にリビアもアメリカの都合のいい国に作り変えられてゆくのだろう。こうして国としての独立したあり方は強大な軍事力と資金を持った国に左右、いや支配されてゆく。日本が真の独立国となるには面従腹背の精神を秘めて力をつけるほかはないだろう。それには、ます事実を正面から受け止めてこの国のあり方を考えることが絶対的必... 詳細を見る

政治経済

TPPの恐怖

TPPについては議論もなく参加しないと大変になるという世論がマスゴミによって喧伝されている。言うまでもなく、国際社会は弱肉強食で甘っちょろい見通しは列強の食い物のされることを歴史から学ばなければならない。太平洋戦争もアメリカに追い込まれて戦争をする必要もなく、戦争で勝てる見込みもないままにマスゴミが旗を振ってアメリカに洗脳された軍部が暴走して起きた。結果日本はどうなったのか?国土は焦土と化し、多くの国民の命が無駄になった。核兵器の実験に2度も利用され、利用したアメリカは必要だったと強弁している。イギリスでは2回も原爆を浴びてしまった不幸な日本人を揶揄する番組を平気で放送し、日本人は黙って苦笑いしているだけである。こんな不健康で情けない国になってしまった。TPPは日本の資産を食い荒らす貿易不均衡条約だ。とおもう。詳細を報道しないマスゴミはくずだが、それを批判しない国民、TPPを調べることもない国民もバカだ。くずがバカを操っているのが日本のマスメデイアだが、最近はマスではないミニメデイアが真実を報道し始めている。そしてバカではない国民が徐々に真実に気がつきはじめていると感じる。例によって面... 詳細を見る

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国債格付けに見るアメリカの思惑

日本の国際の格付けが下げられたというニュースが流れた。政府はこの民間機関の格付けにアメリカからの脅威を感じているようだ。つまり、消費税などの税収を上げて、しかし、無駄を省くなどはするなということらしい。官僚の無駄、アメリカ国債を無限に購入するような無駄はそのままにしておいてくれ、ということのようだ。日本はアメリカ国債をかなり大量に購入させられているらしい。計算できないようにいろいろと隠しまわっているので総額は不明だが、すでに為替損が150兆円は出ているといわれている。政府内のにとどまらず、民間銀行、農林中金などの金融機関も購入してる。民主党の前原が国土交通省大臣だったときにはカリフォルニア州債まで2兆円分も購入させられている。もっとも破綻懸念が大きい債権だろう。アメリカの国債だって同じだ。世界中に紙幣をばら撒いて、日本と中国に無理やり国債を購入させている国が日本の国際よりも格付けが上というのは異常におもえる。こういう事実を隠蔽して国内のマスコミはアメリカ様に媚びる記事ばかり書いている。こまったものだ。面白い記事を見つけたので貼り付けておきます。(貼り付け開始)日本と中国からの借金で生き... 詳細を見る