チベット族僧侶らの焼身自殺「尊く素晴らしい行為だ」 ダライ・ラマ

焼身自殺に素晴らしいも素晴らしくないもないだろう。ダライラマさんも政治的なことに首を突っ込むからこういうコメントしか出来なくなるのだと思う。 そもそも、釈迦の教えは政治的に経済的に人々を救済することではないからである。あくまでも心、魂の救済が宗教のテーマでありそれが政治的、経済的発展、救済となると経済的、現世的、世俗的豊かさが救済の条件となる。するとバチカンが免罪符を販売して金儲けするようになる。魂の救済や向上と経済・政治は関係なしに成立する話である。混同してはいけない。*******************************http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/131119/wor13111914310020-n1.html  来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は19日、東京都港区の増上寺で若手宗教者との対話集会に出席し、中国政府のチベット政策に抗議するチベット族僧侶らの焼身自殺が同国内で続発していることに「自分の最も大切な命を他人のために投げ出し、世の中の不条理を問いかける尊く素晴らしい行為だ」と述べた。 焼身自殺に理解を示し... 詳細を見る

政治経済

ノーベル賞と政治の闇

本当にノーベル賞にこのような意図があるのか分からないが、政治と経済、そしてノーベル賞で起こっている事実を羅列すると疑いたくもなるものである。また、医療が医療経済の下で実働していることも忘れてはならない。私が学生時代に大学の内科教授から言われた言葉を忘れない。「医者なんて、薬屋のためのセールスマンみたいなものだ」***************************************タイムリーに仕掛けられた国際金融の巧妙な罠に、無能で売国路線を邁進する野田政権がまんまと引っかかって、日本の富を破産したアメリカの救済のために吸い取られているのに、お人好しの日本人はメディアに煽られてお祭り騒ぎ状況を呈しているが、それに気づいているのは「新ベンチャー革命」の筆者しかいないというのでは情けない。http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2012/10/092012年10月9日IMF・世銀総会を東京で開催:山中京大教授のノーベル賞の代金に、われら国富からいくら払わされるのか、野田総理よ! 新ベンチャー革命2012年10月9日 No.659タイ... 詳細を見る

政治経済, 私事

橋本市長の真意=危険な日本政思想

    http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/801.html投稿者 判官びいき 日時 2012 年 7 月 11 日 22:05:05: wiJQFJOyM8OJo  やはりという感じで、橋下徹大阪市長が正体を露わしました。信じ難いことに、以前「ヒトラーのようだ」と激しく批判していた野田総理を一転して褒めまくっているのです。カメレオンの本領発揮というところでしょうか?  Jcastニュースは、本日付でこう報じています。(http://www.j-cast.com/2012/07/10138901.html)橋下大阪市長ウォッチ 批判一転「野田首相、すごいですよ」大阪市の橋下徹市長2012年7月10日朝の囲み取材で、いわゆる「小沢新党」が立ち上がることへの感想を聞かれ、「民主党の支持率は急回復すると思いますよ」と、これまで「手続き不備」を理由に批判してきた民主党を絶賛した。具体的には、「野田首相、すごいですよ。集団的自衛権についてこれから議論されて、TPP(環太平洋連携協定)についても参加表明するとかね、当初言ってたことを着実に進めてるじゃない... 詳細を見る

政治経済

ギリシアとスペインのユーロ離脱と日本

愛読しているメルマガを転載する。経済の予測に関してはマスコミに出てくる評論家の言うことは操作されているといってもよいだろう。つまり、何らかの意図を持ってその論考は公表されている。本当の経済予測はこの「吉田氏」の予想のように数学的に経済の公式に変数を当てはめてこそ理解できるものである。そのような優れた予想を知らない人が日本人の殆どであり、経済を生業にしている人ですら本当の予想を知らない。まるで医療を生業にしている人々でも本当の病気の治療法を知らないのと同列である。ならば我々は、その道の真実を探求するべきであり探求する手段を持つべきである。経済はこれから悪化する、日本が依存している輸出先である中国は急速に景気を減速してきている。なぜなら中国の大きな輸出先であるヨーロッパが急減速はなはだしいからである。なぜ減速しているかというと、ギリシア問題が巨大化し、新たにスペイン問題が表表面化してきており、イタリア問題が萌芽しているからである。実は私は毎朝world wave というニュース番組を視聴するのだが、そこでも問題の本質を隠匿しようとする海外メデイアの論説が多くて閉口する。それでも日本のメデイ... 詳細を見る

政治経済

資本主義の終わり~榊原英資の意見

資本主義が終わるときにどのような終わり方をするのか?という問題は気になる問題である。資本主義では資本家と労働者にも平等に利益があり、共産主義や社会主義のような一部権力階級だけ富を独占することはないと思われていた。いわゆる、アメリカンドリームである。頑張れば頑張っただけのことはあるという、経済システムがあるから資本主義国家は発展したのだろう。しかし、どうも世の中はそうではないらしいと解ってきたのがここ数年である。アメリカと日本を中心に経済格差が大きくなり、一部の支配階級にいる人々のコントロールにより株式市場は弱者の資産の「狩場」となってしまった。そしてとうとう、現在ニューヨークでも民衆の大規模なデモが起きている。日本で起きているデモと違って生活苦がここ数年続いているアメリカの大衆は本気のデモをしているだろう。日本人は世界の国家破綻の潮流からはまだ少し遠い第3グループにいるから国民はまだアメリカ人たちほどは苦しくない。しかし、決して楽観できるわけではないがマスコミの3S方針により情報リテラシーの低い大衆はまだ世界は大丈夫だし、日本も大丈夫だろうと思考停止している。今後どのような金融政策を打... 詳細を見る