政府の計画ではドイツのやり方が次のステップだろう。人々を恐怖に陥れて、次には管理してゆくのだろう。

日本でもワクチン接種証明書がなければ飛行機に乗れない、鉄道に乗れない、さらにはマイナンバーで管理することになるかもしれない。5Gスマホが広がれば、カメラの起動や音声録音の起動、現在位置情報の管理もできる。誰がどこで何を情報発信したのかがわかる時代になる。

実際中国ではある大学教授がスマホでsnsに共産主義批判をしている書物の紹介をした。その翌日かの教授の銀行口座はロックされ、大学の教授の職は消え、ソーシャルナンバーも停止となった。彼は外国に出ることもできず、お金も無くなったという事例がある。

現状のコロナを社会主義共産主義への移行期間、移行のための準備と考えれば説明もつきやすいのではないだろうか。

実際に政府が誰の命令でそのような政策になっているのかは分からないが、事実を見ていると世界的にその方向に進んでいると言える。

ただ、ある情報筋からの話ではコロナは急に消えるという話も出ている。ある日から報道が無くなり、人々は魔法を説かれた状態になるとのことだ。本当だろうか?

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朝日新聞デジタル

マスクをつけて電車を乗り降りする人たち=4月、ベルリン、野島淳撮影

 新型コロナウイルスの感染者が再び増えてきたのを受け、ドイツのメルケル首相は27日、6月半ば以来となる国内16州の州首相とのテレビ会議を開き、追加策を議論した。主にバスや電車内など、他人との距離が十分取れない公共の場でマスクを着けていなかった場合、ほぼ全域で、少なくとも50ユーロ(約6300円)の罰金を科すことにした。 【図】欧州でも夏以降、新型コロナウイルスの感染者が増加している  マスク不着用への対応は、各州で異なっていた。感染者数が多い南部バイエルン州では、最大500ユーロ(約6万3千円)の罰金を科す一方、比較的少ない東部ザクセンアンハルト州では罰金がなかった。今回、同州以外の15州で最低50ユーロの罰金を科すことにした。  ドイツの新規感染者数は最近、1日1500人前後と、4月下旬並みに戻っている。夏のバカンスの外国旅行者らもその一因とみられており、「リスク地域」から入国した人には、検査を義務づけている。  27日の会議後に記者会見したメルケル氏は「夏場の増加を非常に真剣に受け止めている」とし、大勢が集まるパーティーなどの個人的な催しも、必要性を慎重に検討するよう市民に求めた。会議では、コンサートなど大規模な催しを12月末までは中止することでも合意した。(ベルリン=野島淳)