先端医療的がん治療

がん治療のエキスパート

ウイークスクリニックにおける補正癌治療-導入もし、がんになったら誰に治療して欲しいと思うだろうか?私のアメリカ人の医師の知人の中で最も信頼できる治療成績を持つのがこのウイークスである。彼のクリニックにおけるがん治療の凄まじさはその治癒率にある。ステージⅣを含む全ガンで寛解率が80%を超えているのだ。実際にクリニックを見学してガンが縮小、消失している患者をたくさん見てその成績に驚いたことを今もはっきり覚えている。ウイークス医師は日本でもまたヨーロッパでも特殊治療に精通した医師として講習会を開くほどの高名な医師である。多くの人は大学病院や大きな研究施設での治療が最適だと思いがちであるが、シアトルの小さなウイドビー島に住んでいるこの医師の下には世界中から患者が押し寄せている。 彼の治療法を学び実践する中で、私自身も患者さんを治すために必要なことは大きく分けて3つあると思い始めている。ひとつは抗がん剤やビタミンCなどの薬治療である。これはがん細胞を殺す働きを強化する意味で必ず必要になる。次に必要なのはがん幹細胞を殺すサプリメント食事療法である。幹細胞を問題としている医師は少ないがこの幹細胞を殺... 詳細を見る

先端医療的がん治療

IPS細胞によるがん治療

<免疫細胞>iPSで再生…がん治療に応用 東大グループ毎日新聞 1月4日(金)2時0分配信 拡大写真iPS細胞を使ったT細胞再生のイメージ ウイルスに感染した細胞やがん細胞などを攻撃する免疫細胞の一種「T細胞」を一度、人工多能性幹細胞(iPS細胞)にした上で、同じ能力を持つ「元気」なT細胞に再生させることに世界で初めて成功したと、東京大の中内啓光(ひろみつ)教授らのグループが発表した。このT細胞を患者の体に戻すことで、がんなどの新たな治療法につながるという。4日付の米科学誌「セル・ステムセル」に掲載される。 T細胞は、外敵の侵入が重なったり、感染状態が慢性化したりすると疲弊し、病気に対する免疫力が低下する。 中内教授らはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染している患者の血液から、HIV感染細胞のみを認識して攻撃する特定のT細胞を分離。疲弊したこのT細胞をiPS細胞へと変化させて大量に増やし、ヒトの白血球に含まれる「単核球細胞」と一緒に培養することなどで、再びT細胞に分化させることに成功したという。 中内教授らによると、iPS細胞を経て再生されても、T細胞は攻撃対象の記憶を失っていなかっ... 詳細を見る

免疫療法, 先端医療的がん治療

癌の免疫療法(第1回)スローンケタリング記念がんセンター

癌の免疫療法(第1回)スローンケタリング記念がんセンター免疫療法もまたこれから期待できる分野であるが、日進月歩であり日本でも多くの方法が使われている。しかし、現在のところ多くの免疫療法のCR,PRはせいぜい4%~20%程度であり、なかなか厳しい。ステージⅣに関してはほぼ4%以下だといわれている。考えてみれば免疫力の防波堤を突破して増殖した癌なのである。防波堤を一時的に高くしても、その効果は2週間程度しかないのだから、低くなって元に戻った防波堤を突き破って増殖するのは当たり前でもある。2週間ごとに30万円近くするこの治療を継続できればいいと思うが、そういう金満家の患者さんが毎2週間ごとの治療に挑戦していたが、不幸にも勝てなかった症例を私は知っている。私が考える本来の免疫療法は、自己免疫を強化することであるが、これには視床下部~下垂体~副腎経路のホルモン系が免疫系を賦活する経路を活性化しなければできないことである。そして、これには精神神経免疫学というあらたな医学の力が必要であり絶対不可欠である。ちなみに、当院でこの精神神経免疫学的治療を始めたのはこの9月からであるが、CRはまだ無いがPRに... 詳細を見る

ブロッコリーの成分が乳癌幹細胞を抑制、ミシガン大学の研究で発見

ブロッコリーの成分が乳癌幹細胞を抑制、ミシガン大学の研究で発見癌幹細胞を抑制する天然物質についてはNCI(アメリカ国立癌研究所)の研究で、レズベラトロール、ケルセチン、発酵大豆、インドール3、オメガ3油などがあることは良く知られている。このミシガン大学ではその追試験をおこなっているのだと思われる。または in vitro の実験がおわり in vivo での実験が始まったというべきだろうか。いずれにしてもCTC検査をおこなっているgenostic社の検査にもこれらの天然物質の抗癌検査は含まれており、個人個人感受性に違いが有るが効果が期待できることは明らかである。 これらのサプリメントを摂取している私の患者に、「そんなものを使用するならあなたはこの病院では治療できない」と怒鳴る医師がいると聞いて驚いたが、日本人医師の中ではこの手の情報はいくら教えても聞こえないらしい。 情報を目で見ても、耳で聞いても理解できないのだが、彼らに唯一あっという間に理解させる方法がある。それはこの一言だ。「先生以外の皆さんはもうそれを使っていますよ。」(日本人医師をからかったアメリカンジョーク) こんな根拠の無... 詳細を見る

先端医療的がん治療

アバスチン、スーテントは乳癌幹細胞を増加させる@ミシガン大学

アバスチン、スーテントは乳癌幹細胞を増加させる/ミシガン大学 一時は夢の薬とも言われた薬が徐々にその欠点を暴かれてきたというのが正解だろうか?これらの分子標的薬は主に、がん細胞の新生血管の成長を阻害する働きをするのだが、この研究では新生血管を阻害する際に起こるがん細胞の低酸素状態が癌を活性化するということが分かってきた。今から100年前にオットー・ワールブルグによりノーベル賞を受けた理論が今も正しかったことをうかがわせるではないか。「癌細胞の特異性は低酸素を好み、グルコースだけに依存する細胞である」 その細胞に低酸素環境を与えて良いはずは無いし、血糖値をあげてよいことは無い。*****************http://www.cancerit.jp/15987.html2012年2月12日アバスチン、スーテントは乳癌幹細胞を増加させる研究結果から乳癌に対する抗血管新生療法の限界を説明 ミシガン大学総合がんセンターの研究者らが実施した新しい研究によると、血管の成長を阻害する癌治療は、マウスにおける乳癌幹細胞数を増加させることが判明し、これらの薬剤が生存期間を延長させない理由... 詳細を見る