統合 医療

コーヒー生豆に含まれるクロロゲン酸 高齢者の認知機能改善 米沢栄養大の加藤准教授ら実証

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000015-khks-soci 3/16(金) 13:21配信 河北新報 コーヒー生豆に含まれるクロロゲン酸 高齢者の認知機能改善 米沢栄養大の加藤准教授ら実証 コーヒーが癌の予防になったり健康要因になることは有名であったが、コーヒー成分のクロロゲン酸そのものに効果がある事はあまり真面目に研究されていなかった。サプリメントは医学者たちにはあまり興味の対象とならないことが多々あるのだが、コーヒーもその最たるものだ。 コーヒーで癌の予防効果があったり、治療に役立つ効果があるなんて信じたくないのだろう。今回はクロロゲン酸である。こういう物質だったら効果があってもコーヒーそのものではないから研究対象となるのだろう。天然成分の一部を取り上げ、その濃縮物を実験して効能効果を研究するのは科学的だからだ。  クロロゲン酸摂取による高齢者の認知機能改善を実証した自身の論文を手にする加藤准教授 山形県立米沢栄養大の加藤守匡(もりまさ)准教授(44)は15日、コーヒーの生豆などに含まれるクロロゲン酸に、... 詳細を見る

エピジーン、精神神経免疫

長寿の秘訣

スーザン・ピンカー: 長寿の秘訣は周囲の人との交流かも2017/11/7(火) 13:02配信 TEDという番組でカナダ人心理学者のスーザンが聴衆にむかって長寿の調査結果を話していた。長寿の完全な方程式はないだろうが、イタリアのサルデニア島の100歳以上の長寿者たちの生活様式からみちびきだした答えは実に人間らしいものだった。長寿を左右する習慣や食事などは何か?遺伝子はどの程度影響するのか? 長寿の秘訣 社会的統合 親し人がいるかどうか 飲酒喫煙 インフルエンザワクチン 運動 肥満と痩せがその結果の様である。 これを見ると、人間の心が体に及ぼす影響がいかに大きいかがわかる。実際に自分とかかわる人をどれだけたくさん持つのか?そしてどれだけ接触する回数が多いのか?社交的で人を嫌うことなくうけいれ、楽しく頼み事もできて心やすく付き合えるかが非常に大切であるという事実である。 医者は常々、食事や運動、医療が長寿の原因であると考えかちであるが実際の長寿者は他社とのつながりをうまく保ち、おそらくは心の状態をポジテイブに保っている人たちであることがわかる。  **********... 詳細を見る

統合 医療

統合失調に対するナイアシン療法について

統合失調に対するナイアシン療法について オルソモレキュラー医学界からのニュースレターで以下の論文が紹介されていた。オルソモレキュラー医学とは栄養素によって疾患の治療をする学問のことである。古くて新しい医学ともいえる考え方だ。一般的に医師は薬によってしか治療しない。薬以外の食事療法などは馬鹿らしいと考えており、民間療法だと否定しがちである。しかし、オルソモレキュラー医学は確実に発展しており、栄養素が人体に与える影響について研究を続けている。 その結果、今までの薬で治せなかった疾患を栄養素で治療する道筋を徐々に作りつつある。一方で、栄養素の治癒力は弱く、薬の開発によってその治療法がなくなることもあると思われる。昔の漢方薬がそうだ。いまだに漢方薬は保険適応があるが、医療全体でいえば徐々に使われなくなってきている。しかし、一般の薬自体も古いものは薬局の隅に追いやられ新しい、より効果のある、より副作用の少ない薬にとってかわられている。これは医学の進歩でありこの流れは止まることがない。同時に、栄養素が疾患の治療に利用できることもまたゆるぎない古くて新しい事実であり、しばらくは共存するものと考えられ... 詳細を見る

ダイエット外来

ダイエットのために運動しても体重がほとんど減らないのはなぜ

ダイエットのために運動しても体重がほとんど減らないのはなぜ?|大量の論文を読破してわかった「10の事実」 From Vox (USA) ヴォックス(米国)Text by Julia Belluz and Javier Zarracina 途中からは有料記事になるので掲載できませんが、この論文の言いたいことはわかります。結論を言うと、運動では痩せないと言う事でしょう。そういうと語弊がありますが、運動だけでは痩せないと言いなおしたいと思います。 我々の体はカロリー消費を体細胞に依存しています。この時に言う細胞は血液や脳細胞をも含みます。意外に思うかもしれないのですが、脳細胞も非常に多くのカロリーを消費します。一日の消費カロリーのうち脳の消費は基礎代謝が1500kカロリーだとすると約20%の300kカロリーになると言われています。臓器が約40%で600kカロリー、その残りが筋肉というわけです。筋肉の消費カロリーは変動するので、運動しない日は沢山使われないし、運動した時にはその運動に応じて使われます。運動で消費するカロリーは意外に少ないのも事実です。マラソンを1時間してもせいぜい500kカロリ... 詳細を見る

大豆の摂取が前立腺がんリスクを低下:メタ解析

大豆の摂取が前立腺がんリスクを低下:メタ解析 大豆製品を摂取すると前立腺がんのリスクが減るらしい。それもイソフラボンの働きではなさそうでゲニステインやダイゼインの働きだろうと言う事が示唆されている。一方で前立腺のマーカーであるPSAはイソフラボンアグリコンの摂取で下がることがある。PSAは高値であっても前立腺がんとは限らず、偽陽性を示すことが多い。8割くらいは前立腺炎や前立腺肥大でも上昇するのだ。その場合はイソフラボンアグリコンの摂取が推奨されると思っている。***********************************http://www.dhcblog.com/kamohara/category_12/今月の栄養学の専門ジャーナルに、大豆の摂取と前立腺がんリスクとの関連を検証したメタ解析が、米国のグループ(University of Illinois at Urbana-Champaign)から報告されていました。 (Nutrients. 2018 Jan 4;10(1)) 前立腺がんは、高齢男性において問題になるがんであり、 世界的には、男性の罹患するがんの15%を占めて... 詳細を見る