抗インフル薬タミフル「効果は限定的」 英医学誌など
あまり大きく報道されていなかったが、インフルエンザの特効薬として国を挙げて備蓄し、治療薬として推奨されてきたタミフルが実は大して効果がないことがわかった。それも海外の雑誌で発表された。タミフルが効果的だと言って来た日本の学会関係者や大学研究者は黙り込んで無視を決め込んでいる模様だ。彼らがタミフルに効果を認めて国が採用を決定して保険診療で使用するから、ロシュは莫大な利益を上げてきた。彼らの懐にも莫大な売り上げのいくらかが転がり込んできたはずだ。論文によるとタミフルは未成年者に限ってはまったく効果がない上に、飛び降りて死亡する副作用までも多発している。飛び降りる副作用があるから、その旨注意して処方するようにと我々一般開業医は騙され、洗脳されてきた。それでも効果があるからと使用をすることを薦めてきたのだ。また、患者さんも効果があるからと、使わなければインフルエンザ脳症という重症化する可能性があると恐れて医療機関で処方を希望してきたはずだ。しかし、すべては無駄な事だったということである。なんということだろうか。STAP細胞問題で小保方さんを非難しているマスコミはこのタミフルを効果があるとして... 詳細を見る