効かないのに…診療所の6割、風邪に抗菌薬 学会調査
効かないのに…診療所の6割、風邪に抗菌薬 学会調査6/2(土) 12:12配信朝日新聞デジタル この記事は開業医の多くは目に留まると思う。つまり実際に6割の診療所が抗生物質を不用意に処方しているのだ。僕のところは、血球自動計算器、CRP炎症反応検査機器を導入しているのでその場で抗生物質が必要かどうかの判断ができる。だから無駄な抗生物質の投与は一切ないと思っている。 しかし、多くの診療所で検査機器を導入していない場合にはその判断が出来ず患者さんからの抗生物質を希望されてしぶしぶ処方している医師もいるのではないかと思う。検査機器があるから実際の症状と検査データが全くばらばらに違っているのは毎回感じている。熱があってひどい症状にもかかわらず抗生物質が不必要な患者さんもいれば、症状はひどくもないのに検査ではすぐに抗生物質を使わなければならないケーズもある。 これらは検査ができなかった昔だったら、一律に抗生物質を処方して、予防投与であるとか過剰投与と言われても、重症化を防ぐ意味でよかったのかも知れない。しかし、今となっては検査せずに抗生物質を投与するデメリットが大きいと言える。 抗生物質が効か... 詳細を見る

