医療問題

いまだにマスクをするのは日本人だけ?

相変わらず、世界の科学とは別世界を作り続ける日本人コロナがエアゾール感染であることをやっと厚労省が認めたにもかかわらず臨床家である医師会のトップがこのような非科学を声明文として出しているのだから呆れる。エアゾール感染と言う事はマスクの1ミクロンの100分の1以下の大きさのウイルスがマスクの網目を自由に通り抜けていることだ。人間が自分の身長の100倍の大きさのゲートを潜り抜けることを想像してほしい。目をつぶっていてもゲートにぶつかる確率はないに等しいだろう。***************************日本医師会の中川俊男会長「ウイズ・コロナでマスク解除はない」世界的なマスク解除の傾向に見解4/20(水) 18:13配信815コメント815件 日本医師会の中川俊男会長(2022年1月6日撮影)日本医師会の中川俊男会長は20日の会見で米国の一部航空会社などでマスクの着用義務を解除、緩和する動きが広がるなど世界的なマスク解除の傾向について「結論から言いますと、マスクを外すのは新型コロナウイルス感染症が終息した時だと思っている。ウィズ・コロナの状態でマスクを外すという時期が来ると... 詳細を見る

医療問題

国家がマスクは意味がないと言う事を暗に認めた

とうとう国もエアゾル感染であることを認めた。もとよりマスクに意味がないことはウイルスの大きさとマスク繊維の大きさからわかっていた。しかし、それを政府は飛沫感染だけだと強弁していた。結果、もともとマスクに親和性の高い国民はマスクを喜んでつけていたし、マスク警察が出現しマスクをあらゆる場所で強要してきた。飛行機に乗るときにもマスクを強要したものだから、気骨のある人でマスクの有効性に科学的根拠を感じられない人はトラブルになった。そして、大衆はマスコミに先導されて一斉にそういう人々を非難した。正義は科学的に根拠を持たなければならない。そして科学的な思考ができない人は科学的に思考できる根拠のある思想には敬意を表するべきだ。IQが低い人は阿保であり、IQが高くても権威に弱い人や正義のわからない人は馬鹿である、という話がある。馬鹿とは馬と鹿の区別ができない、つまり、善悪や正義の観念がない人の事である。これからはマスク警察の馬鹿たちが徐々に非難されるようになるだろう。現在教育委員会にマスクを強要する科学的根拠があるかという公開文書を出したら、根拠はありませんという答えが返ってきている。つまり、学校でマ... 詳細を見る