コロナで減収する医療機関はおおい。2割程度の減収は当たり前で、小児科や耳鼻科は4割以上の減収と言う声も聞こえてくる。コロナ診療をするとその減収を補えると言う事で補助金を出すと言っていたが、実際にふたを開けてみると厳しい条件を付けていて、ほとんどの医療機関にとっては風評被害がでてもメリットはない内容だった。
減収の医療機関にコロナを診療させるという発想は良かったが、詐欺のような良い条件で釣って実際は補助金を出さないではだれも継続しないだろう。医療機関に危険な診療をさせるのだから、それなりのインセンテイブをつけてやらせるのは当たり前だ。それが出来なければボランテイア、もしくは廃業の危険を冒してまでも犠牲精神を求めるのだから誰もしない。行政は少し考えてほしいものだ。

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開業医3割が「閉院」検討 コロナで減収影響か 兵庫県保険医協が実態調査(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

開業医3割が「閉院」検討 コロナで減収影響か 兵庫県保険医協が実態調査

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