心と体がつながっているのは周知の事実だが、不登校の子供を見たときに医師として何を考えるべきだろうか?これが単に頭痛とか腹痛の治療でないことは明らかだ。心の中での悲鳴がどこから出ているかを探ることが大切である。
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小児心身症とは何か~不登校と身体症状 ~【見えない不調を抱える子どもたち】(時事通信) - Yahoo!ニュース
はじめに~現代の子どもたちが直面する心身の危機
発達途上の子どもには従来の医学モデルでは十分に説明できない複雑なメカニズムが存在している(イメージ)朝の登校時間になると突然腹痛を訴える小学生。検査や診察では異常が見つからないのに、毎週のように頭痛で保健室に通う中学生。「怠けている」「甘えている」と周囲から誤解されながらも、本人は確実に苦痛を感じています…。これらは現代の子どもたちの一部に日常的に観察される光景です。 このような現象の背景には、従来の医学モデルでは十分に説明できない複雑なメカニズムが存在しています。それは、心と身体が不可分に結びついた人間の本質的な特性であり、特に発達途上にある子どもたちにおいて顕著に現れる「心身症」という医学現象です。

