「日本から一番近い楽園」グアムが崩壊寸前 新型コロナ禍
観光立国の話で済ませてはいけない。日本の我々も経済とコロナとどう付き合っていいのか?*********************「日本から一番近い楽園」グアムが崩壊寸前 新型コロナ禍:時事ドットコム (jiji.com)本土」から数千キロ離れた「米国の植民地」グアムの悲劇成田や関西などの日本の主要空港から約3時間半しかかからず、1年中気候も温暖なことから「安近短」の旅行先として人気を誇ってきたグアム。「日本から一番近い楽園」ともいえるこの地を訪れたことがある人も多いだろう。そのグアムが今、崩壊の危機にさらされている。世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症。米国の準州であるグアムでは、2020年3月14日に知事が公衆衛生緊急事態を発令、その後、島内で感染者が確認されたことを受け、同20日にはショッピングモールや娯楽施設、レストラン等の人が集まる施設を閉鎖するとともに、学校も休校とし、住民にも在宅を原則とする「ステイホーム令」が発せられるなど事実上のロックダウン(都市封鎖)政策が施行された。グアム政府が迅速に対応したことで、その後の感染者拡大には歯止めがかかり、5月から経済活動への... 詳細を見る