医療問題, 政治経済

新型コロナは「恐怖の感染症」ではない

少し前の論説であるが正しいと思う。現在はさらに状況が変化して日本においてはコロナ感染者数が24063人で死亡者数が2025人である。つまり通常のインフルエンザ並みに死亡率が1%に近づいてきた。母数が大きくなれば統計的な正確さが上がるわけであるから、この数字がより正しいことになる。すると、通常のインフルエンザ並みの致死率で津城のインフルエンザよりも患者数、死亡者数が少ないのだから、まさしく情報によって恐怖感情が市民感情を支配していることになる。大衆扇動の常套手段は恐怖であると、スターリンが言っていた。まさに現在の日本政府のしている事は、世界政府たちのしている事は恐怖によって市民の感情をパニックに落とし込み、思考能力のない木偶の坊状態にしているのと同じである。これをナオミクラインという政治学者はショックドクトリンと呼んだ。このショックドクトリンが日本を支配している。マスコミの言う事を信じるのは愚か者のする事である。新型コロナは「恐怖の感染症」ではない - 唐木英明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト (asahi.com)**********************安倍首相の辞任会見とともに... 詳細を見る