現在この高濃度ビタミンC治療は日本国内で約100の施設で行われていると聞きます。多くは私も所属している研究会のメンバーだと聞いていますが、この数は多いでしょうか?
アメリカでは約1万人の医師がこの治療を取り入れています。その数から考えると非常に少ないというのが私の感想です。アメリカは日本の約2倍の人口で医師の数も約2倍強です。これから考えてもビタミンC点滴を行っている医師数は非常に少ないと考えられます。
100人対10000人・・なぜこれほどの差があるのかですが、色々な理由があると思います。代替医療を国が認めている国と認めていない国の違い、ナチュラルドクターの存在があるかないかの違い・・・・・等等。
しかし、われわれ医師が問題にしなければならないことはそこに患者さんがいて現状の医療では治りきらない「ガン」という疾患で困っているということです。
現状の標準治療では完治が困難な病気が多くあるのです。そして、代替医療にもエビデンスは証明されてなくても効果的な治療法が確実に存在するということなのです。

