超高濃度ビタミンC点滴療法 症例

Don C.Hemingway(カナダ)の症例

私は2005年6月、投与量25gで還元型ビタミンCの静脈内投与を週あたり二回受け、そして、50gまで増やした。9月にはPSA試験値は少しだけ増えた。

私はもっと多くの情報を探し始めた。カンサス州ウイチタ市にあるThe Olive W.Garvey Centerの医師に11月中に会うため、予約を入れた。

そのセンターでの幅広い検査では、毎週ごとに少なくとも100gのビタミンCの点滴を受けねばならないことをそのセンターは指摘した。私は、外来患者になれないので、医師達は喜んで私に還元型ビタミンCの点滴をしてくれる医師に委ねることを決めた。

そのセンターでのPSA値は、血清中22.5ng/mlだった。11月から5ないし6日ごとに100gのビタミンCの点滴受け続けた。そして、PSA値は次のとおりです。1月20.32、3月16.36、5月13.6。

前立腺の痛みは消え、PSA値の低下は、快方に向かっていることを私に語っています。私はいかなる副作用も経験したことがありません。副次的な利点は、規則的に職務を遂行できることであり、さらに家族や孫達とホッケーや水泳を楽しめることです。

Charles C.Mary,Jr. ニューオリンズとルイジアナの内科医の症例

私は、ライナス・ポーリングが講演していた時代から、還元型ビタミンCの点滴を実施していました。ビタミンCの点滴を私の患者に勧めるだけでなく、L-アスコルビン酸の治癒効果を個人的に経験しています。

1990年に、私は結腸ガンに罹った。外科手術や化学療法等の伝統的治療法を行いたくなかったので、自分自身で、ビタミンCの大量療法で治そうと、心を決めた。毎日、三ヶ月間、100gのビタミンCの点滴を行った。

家族や仲間達がしつこく勧めるので、ビタミンCの点滴の後で結腸ガンの切除に同意した。外科医チームと病理学者達が大変驚いたことには、私のガンは肉眼でも、顕微鏡で見ても消えていた。

Pam Stevens(ニユージランド)の症例

ビタミンCの点滴を薬剤レベルのいろんな栄養サプリメントとともに、一週間に二度にわたり五ヶ月受けた後、骨部のガン部位が完全に消退しました。

化学療法、放射線療法それに薬剤に頼ることなく、大変攻撃的な進行性乳癌から生還しました。そのかわりに、わたしが選んだ治療方針は外科手術、ビタミンCの静脈内投与、それに、薬剤レベルのサプリメント類でした。

私が点滴をうけた投与量は、最初は週二回、各82.5gで、現在は二週に一度の還元型ビタミンCの点滴です。

この点滴は2005年9月から始まり、点滴している時の喉の渇き以外、副作用がぜんぜんなく、耐えれました。

Denise McCabe(アメリカ)の症例 CBSテレビに出演

もしもあなたが一年以内に還元型ビタミンCの点滴を行うのなら、幸運がもたらされるでしょう。それは、体の他の部位に乳癌が転移したと診断されたDenise McCabeの予後のことでした。

彼女を衰弱させる、強烈な化学療法を開始した。彼女はベットから離れることができず、ちょっと動くとつらかった。

ビタミンCの点滴後、気分が良くなり、さらに元気になった。もっと重要なことに、腫瘍マーカーが突然下がり始めたことでしたとDenise McCabeは語っている。

匿名の症例

私は、いろんなガンに罹った。知人のガン患者とともに、還元型ビタミンC点滴療法を個人的に受けています。そして、我々は、多くの成功例を経験しています。幾人かはそのほかの人よりもっと良くなっています。

なぜなら、このビタミンCの点滴が、有効で、強力である以上にこのガンを克服するのに必要なものが、当然、もっと多く存在します。食事療法と栄養サプリメントも同様に、大変重要です。強い免疫システムが鍵となります。

私が証言したもっとも早くて、奇跡的変化が、末期前立腺ガンに罹った友人に起こりました。余命が三週間でした。

ビタミンCの点滴、ガンの食事療法(マックス・ゲルソン療法)、それに栄養サプリメントの摂取後、数週間して、症状は逆転しました。一年以上後、さらに、ガンの兆候は見られない。

彼の報告は、前立腺ガンが載った欄に掲示された。それらは、私の友人の末期ガンに対する還元型ビタミンC点滴療法、胸腺腫に罹ったポートランドの若者、乳癌に罹った若い婦人、それと私自身とほかの多くの人の成功例を載せています。

匿名の症例

彼は、毎週ごとにビタミンCの点滴を約12週にわたって受け、それと一緒にα-リポ酸の注射を毎日、21日にわたって受けた。これらの治療法を始めるにあたりLupronの注射を受けた。

今日、ガンの兆候は全然認められない。丈夫で、健康的になり、痛み止めの薬もいらなくなり、日々の活動すべてを再び始めた。彼のscanは健康状態の喜ぶべき変化を示していた。彼のscanを実施した腫瘍医は、彼がいましていることを続けなさい、と語った。

匿名の症例

私は、5年前に乳癌と診断された。化学療法をする時にビタミンCの点滴も受けた。治療を始めた時、ビタミンC値は低く、腫瘍マーカは高い幅の中だった。乳癌の切除を行ったが、伝統的化学療法と放射線療法はしなかった。

還元型ビタミンCの点滴を受け、血中ビタミンC値は増大し、腫瘍マーカは下がった。私の腫瘍マーカーは、正常値の中で大変低かった。

ビタミンCの点滴をずーっと続けています。なぜなら、御し易い潜在性ガンがあるんです(前ガン状態もしくは休眠したガン細胞)。ビタミンCの点滴がどうして潜在性ガンに有効であるか、分かりませんが、私の体のビタミンC値を最高値に維持することにより、潜在性ガンが活発なガンになるのを、ビタミンCの点滴が、それらのガン細胞をやっつけてくれるのです。

ビタミンCの点滴による副次的効果は、健康がさらに増進することです。私はウイチタ市にある人間機能改善センターに通っています。医師の方々が一生懸命治療してくれるので、感謝しています。

Tricia Thompson(カナダ)の症例

彼は、ガン性疼痛を和らげるためモルフィンを投与されています。化学療法をワンラウンド行った後、腸閉塞症の発作のため、一定期間、入院し、仕事を休んだ。この時点では、化学療法を続けると吐いてしまう状態です。

約二週間前に、一週間につき、三回、一回50gの割合で、ビタミンCの点滴を受けた。いままでのところ、症状の改善は感じられなかった。実際のところ、ちょっと、更に悪化したように感じられる。

2007年2月21日の時点。私の父は、血液検査に出かけた。彼の白血球数はまだ高すぎたし、赤血球数はまだ低すぎた。腫瘍マーカー値ca19-9は950から320に減っていた。我々は、この値がまだ高すぎると思うが、いい方向への確かなステップとなると思う。

Sandra(theDCA)の症例

私は、血管がぼろぼろになるまで、何ヶ月も、一週間につき一回ないし二回、還元型ビタミンCの点滴をずーっと行っています。

それぞれは、62.5gのビタミンCを含んでいます。点滴が経口投与より、もっと高い血中濃度に達するからです。

それに加えて、点滴をしない日に、経口投与でビタミンCを12gから14g摂取しています。ここに緩衝調整した8種類のビタミンC塩を使っています。

匿名の症例

私のPSA値は4460を示し、ガンが両肺と太ももから頭までの骨全部、それにリンパ系まで覆っていた。深刻なことになったという噂が広がった時、いろんな薬剤、ビタミン類、クリニック、祈祷それに医師等を勧める友人や見知らぬ人からの電話、手紙をもらいました。

ガンセンターの腫瘍医を訪問して、絶望的な予後とのことでした。しかし、人の命はバランスの上に成り立っているので、藁をもつかむのをいとわないつもりでした。代替的治療のクリニックを訪問して、続いて、痛み止めの薬と共にステロイド薬が処方された。

結局、自然療法やそれに近い療法をやっている施設に規則的に訪問するに加えてLupronを注射すると、息苦しさがやわらぐようだった。これらの代替的治療をやっているクリニックの一つで、ビタミンCの点滴をα-リポ酸の摂取と一緒に受けた。

3ヵ月後の今日、私のPSA値は1.1になった。私の健康状態に合った治療方法として、ビタミンCの点滴を選んだことは、先見の明と言えます。また、Lupronの注射とステロイド剤はごまかしにすぎないと、おろかなことですが、提示しています。

代替療法をしているクリニックを訪れてから、その前に比べて、体調が改善し始めたことは、特筆すべきことです。

Georgeの症例

彼は、6週間にわたって、一週間に2度ビタミンCを一回に30gの点滴を受けた。6週間後のX線撮影では、ガンの大きさの著しい縮小が認められた。

ビタミンCの点滴を続けた。6ヵ月後、ガンの証拠は全然認められなかった。

彼はそれから14年 、比較的健康な生活を送り、数年前、84才の時、鬱血性心不全で亡くなった。

Iwillwin(theDCA)の症例

ビタミンCの点滴は私のPSA値の上昇を押さえたが、安定はしなかった。

匿名の症例

男爵は、私をビタミンCの点滴をしている新しい医師に診せた。

私は、プロテインの飲料、アマニ油(オメガ-3不飽和脂肪酸を多く含有)、タラの肝臓油等を常用しています。これらの栄養サプリメントと一緒に、ビタミンCの点滴を初めて以来、ずーっと体調が良くなり、エネルギーが湧いてきたのには、大変びっくりしました。

医師は血液検査をして、奇蹟を経験することでしょう。

タラの肝油はビタミンA、Dを含む。

Loretta Hill 42才(ピッツグローブ、サレム郡、アメリカ)の症例

Hillは、家庭医であるVivienne Mtalonが経営するマリオン診療所で、他の二人のガン患者と雑談しながら、テレビに面した、花崗岩でできたテーブルに座っています。患者は各々、ビタミンCとその外の栄養剤がはいって、テーブルの上に釣り下げられている点滴バッグにつながれ、点滴に40分かかります。

点滴料金は、健康保険がきかないので、110ドルかかります。ビタミンCの点滴が、彼女を結腸ガンから救ったとは、証明できませんが、ビタミンCが救ったと、彼女は強く信じています。

彼女は、38才の時、直腸の突然の出血発作により、2001年診察を受けた。手術、放射線、化学療法を2コース受け、6ヵ月後、ガンは退縮したが、両肺に転移していた。

それらのガンは切除され、腫瘍医はirinotecanを勧めた。それは一週間に9500ドルぐらいかかります。医師はそれに期待をすこしももっていなかったので、インタビューを拒んだ。その時まで、Hillはかろうじて動けたが、夫や9才の娘は大変な悲しみだった。

Matalon医師がビタミンCの点滴療法を実施しているのを聞いた時、ビタミンC療法がうまくいかなくても、もっと化学療法をするよりはましだろう、と思った。

4年後の今日、定時制の大学へ行き、サッカーをしているが、ガンの兆候は見られない。彼女の一週間のビタミンC投与量は、30g(オレンジ500個分)まで減らした。ビタミンC療法を中止する意思はない、というのは、その副次効果はすばらしい髪と肌ですから。

Bil Nath(Levineが研究した3人のうちの一人)の症例

Nathは、ウイチタ市を去ってニューヨーク市に行って、4つの一流のガンセンターの専門家に相談した。全員が化学療法、放射線療法、膀胱の一部あるいは全部の摘出を勧めた。全摘は前立腺を含み、失禁や性的不能をもたらす。ある専門家は、私に、膀胱を摘出しなければ、死にますよ、と言った。

Nathは妻や友人には自殺するのではないかと思われ、医師には膀胱を摘出せず、化学療法、放射線療法をやめるという選択をした。そのかわりに、三ヶ月間、毎週二回、30gのビタミンCの点滴を受けた。それから、4年間、月に一度ないし二度、ウイチタ市にある人間機能改善センターで、ビタミンCの点滴を受けた。

それは、内科医であり、ライナス・ポーリングの親友であるヒュー・リオルダン博士により創設されたものだった。かれは故人になっている。