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うしおえ太陽クリニック

活性NK細胞療法

活性NK細胞療法とは

活性NK細胞療法では、がん患者さんの自己リンパ球を体外で大量培養・強化します。活性化されたリンパ球(NK細胞)を患者さんに戻すと、細胞障害活性が増強され、強い抗腫瘍効果を発揮し、がん細胞を破壊・殺傷します。

がんは体内に発生したがん細胞が、従来人間がもっている免疫細胞との闘いに打ち勝ち、時間をかけて成長したものです。その考えをもとに患者さんの持っている免疫細胞を最大に強化し、がん細胞と闘わせる療法として活性NK細胞療法は大変注目されています。すでに大学病院などで数十年にわたって研究され、厚生労働省の高度先進医療の認可を受けている大学病院も十数か所あります。

単独治療でもがんを縮小・消失させる効果が期待できますし、手術、放射線治療、抗がん剤治療との併用治療も可能です。また、早期のがんに対して行ったり、手術等で発生局所のがんをできるだけ取り除いた後に行い、がんの再発率を下げるという治療例が報告されています。

治療方法

採血、リンパ球分離、培養、投与する。

患者さんから血液を40ccほど採取し、科学的な培養技術で刺激・活性化を行い、約2週間無菌状態で約10~30億個のNK細胞に増殖させます。そのNK細胞を生理食塩水に溶かし、再び静脈から患者さんの体内へ戻します。1回に投与する量は患者さんの状況により異なりますが、健康な人の約10~30倍のNK細胞量に相当します。

副作用はありませんが、時に発熱と悪寒を伴う震えがあります。個人差はありますが、発熱は1~2日間続くことがあり、原因は免疫機能が考えられます。風邪をひいた時と同様、体に備わる一種の防御反応で、体温上昇によって体の免疫機能を活性化しようとします。免疫活性が低い状態から急激に高い状態に変化すると、そのギャップによってこうした症状がでてくるものと考えられます。

治療スケジュール

<標準的な活性NK細胞治療スケジュール>

2週間ごとの点滴

<集中的な活性NK細胞治療スケジュール>

1週間ごとの点滴

治療スケジュールは患者さんの病状や経過などにより、ご相談の上で決定します。抗がん剤、放射線治療を併用の場合は、それらの治療後2~3日空けてからNK細胞を点滴します。

※1 :1クールで6回の点滴になります。
※2 :培養作業に入ってからキャンセルをした場合、返金はできません。
※3 :点滴は予約制です。
※4 :採血は複数回分まとめて行い、凍結保存をすることも可能です。

培養機関:内藤メディカルクリニック

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