統合 医療

ご飯、うどん・・・ 炭水化物減らすダイエット 60代後半で老化顕著に 糖質制限ご用心  3/16(金) 11:43配信 農業新聞が作った記事なのでバイアスがかかっていると考えていいだろう。これからの研究待ちだが、どの程度の糖質制限だったのか?人間の食事に置き換えてみて、全く糖質を取らない異常な制限だとしたらこの結果にも納得がいく。 長寿に関する研究では、食事や運動が大切なファクターになるものもあるが、心理学者たちの研究では心理的なもののほうが食事や運動に比べて大きな要因になっているという研究もある。 食事の中で比較したら、飲酒、喫煙、肉食、野菜中心の食事においては野菜中心で酒たばこを減らすほうが良いという話だろう。 しかし人間の活動全体で考えたら、心理的安定、幸福感に注目すべきである。少なくとも飢餓や不衛生な環境などは平均的な日本人の生活にはなくなりつつあるのだから。医療の発達も大きな因子であることは間違いない。   *********************************************** 糖質制限ダイエットは老後にしわ寄せも──。ご飯やうどんなどの炭水... 詳細を見る

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コーヒー生豆に含まれるクロロゲン酸 高齢者の認知機能改善 米沢栄養大の加藤准教授ら実証

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000015-khks-soci 3/16(金) 13:21配信 河北新報 コーヒー生豆に含まれるクロロゲン酸 高齢者の認知機能改善 米沢栄養大の加藤准教授ら実証 コーヒーが癌の予防になったり健康要因になることは有名であったが、コーヒー成分のクロロゲン酸そのものに効果がある事はあまり真面目に研究されていなかった。サプリメントは医学者たちにはあまり興味の対象とならないことが多々あるのだが、コーヒーもその最たるものだ。 コーヒーで癌の予防効果があったり、治療に役立つ効果があるなんて信じたくないのだろう。今回はクロロゲン酸である。こういう物質だったら効果があってもコーヒーそのものではないから研究対象となるのだろう。天然成分の一部を取り上げ、その濃縮物を実験して効能効果を研究するのは科学的だからだ。  クロロゲン酸摂取による高齢者の認知機能改善を実証した自身の論文を手にする加藤准教授 山形県立米沢栄養大の加藤守匡(もりまさ)准教授(44)は15日、コーヒーの生豆などに含まれるクロロゲン酸に、... 詳細を見る