12/12() 17:55配信 

トランプ大統領は現在71歳である。191cmの大男で体重も107kgもあるとされる。有名な事であるがトランプ大統領は不動産王と呼ばれる経営者で、若いころからテレビ出演なども多くあり、日本でいえば孫正義のような存在だろうか。

最も孫正義よりもイメージは攻撃的で前向き、いささかお金の亡者のような趣もある。とにかく金銭欲と名誉欲、支配欲が強い男だ。

健康的な食事をしていないのは体つきを見たらわかるのだが、我々医者や学者たちの言うように健康的な食事を取ってないからと言って長寿にならないわけでもなさそうだ。生きることに執着する力が強い人ほど実は長生きするからだ。トランプ大統領はダイエットコーラをがぶ飲みしていてもきっと長生きするだろう。そして人間の精神力の強さを見せてくれるものだと思っている。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-35111835-cnn-int

CNN) トランプ米大統領はカロリー、糖分ゼロの炭酸飲料「ダイエット・コーク」が大好物で、1日12本のペースで飲んでいることが、米紙ニューヨーク・タイムズの最近の記事で分かった。専門家らは、人工甘味料などによる健康への影響に懸念を示している。

 

最近の研究では、人工甘味料「アスパルテーム」を使ったダイエット飲料は甘い物への欲求をかえって強めることや、体内で砂糖入り飲料と同じような生理反応を引き起こすことが分かってきた。

 

米パデュー大学のスーザン・スウィザース教授によると、人工甘味料で甘さを感じたのに実際には糖分が入ってこないという食い違いが繰り返されると、体は甘さにすぐ反応しないようになる。この状態で砂糖を口にすると、通常より取り過ぎてしまう恐れがある。

 

ダイエット飲料を飲む人は飲まない人に比べ、生活習慣にかかわる2型糖尿病や高血圧、脳卒中、認知症のリスクが大きくなると、同教授は指摘する。

 

ボストン医科大学が今年実施した研究では、人工甘味料入りの炭酸飲料を毎日1缶以上飲む人は飲まない人より、血栓による脳卒中と認知症のリスクがそれぞれ3倍近くに増大することが判明した。

 

テキサス大学の研究チームが65歳以上の年代でダイエット炭酸飲料と腹囲の変化の関係を長期的に調べたところ、ダイエット飲料を飲むと腹部の肥満が悪化し、さらに心臓病のリスクも増すとの結果が出たという。

 

このほか炭酸飲料に含まれる酸が歯のエナメル質を傷めたり、カフェインの取り過ぎが不眠や不安感、不整脈につながったりする可能性も懸念される。

 

栄養学の専門家は「トランプ氏にはダイエット・コークの少なくとも半分を水に換えるよう勧めたい」と話している。